出版社内容情報
身の回りの思わぬものを使った実践的お掃除術。
えっ! レモンやケチャップもお掃除に使えるの!? 身の回りの思わぬものを使った実践的エコなお掃除術をイラストとともに紹介します。
お掃除のプロ沖幸子さんが、毎日の暮らしの中で発見したお掃除の方法は、安心できる身近な素材を使って、楽しみながら簡単に、手早く、いつのまにか部屋中がキレイになる方法です。
▼身近な素材とは、私たちが手にしたり口に運んだりしている安心・安全なもの。例えば、レモンや牛乳、新聞紙や軍手等々。
▼それらが暮らしに便利なスグレものに生まれ変わるのですから、ちょっと目からウロコが落ちます。
▼しかも自ずと環境にやさしいやり方でお掃除をしていることになり、まさにエコなお掃除実践法なのです。
▼本書で扱うお掃除の場所は、玄関、窓、お庭、洗面所、トイレ、キッチン(冷蔵庫や電子レンジ、食器も)、お風呂、リビング、寝室……、おうちにあるあらゆる場所やあらゆるモノ。それらをお金も時間も労力もできるだけ使わず、楽しく美しくキレイにお掃除する。
▼本書は沖幸子さんが長年にわたり実践してきた知恵と工夫の結集です。ぜひ、お試しを!
●プロローグ はじめる前に基本のおさらい
●第1章 やっぱり気になる人の目 外と隣接する“家の顔(玄関、窓、お庭…)”をお手入れする
●第2章 水場は清潔さで決まる! キッチン回り・水回りをピッカピカにする
●第3章 仕上げは“くつろぎの場” リビング・寝室をとっておきの快適空間にする!
●付録 掃除カレンダー
内容説明
お掃除に時間も体力もかけないで、楽しい芸術的なやり方を紹介。身近な素材を使って、いつのまにか部屋中がきれいになる方法を紹介。環境のことを意識し、ものを大切にする習慣が身につく。
目次
第1章 やっぱり気になる人の目―外と隣接する“家の顔”をお手入れする(玄関―家の顔・玄関は毎日きれいに!;雨上がりは窓拭き日和;網戸・ベランダ―新聞紙やトイレットペーパーの芯を活用 ほか)
第2章 水場は清潔さで決まる!―キッチン回り・水回りをピッカピカにする(洗面所―残った牛乳で洗面台を清潔に;冷蔵庫―手づくりレモン洗剤でさわやか庫内に;テーブル・食器棚―「こまめにひと拭き」がキレイの決め手 ほか)
第3章 仕上げは“くつろぎの場”―リビング・寝室をとっておきの快適空間にする!(部屋のにおい―においは元からカットしましょう;フローリング・畳など―ピカピカの床を保つお手入れ;じゅうたん・カーペット―じゅうたん・カーペットのお手入れ ほか)
付録 掃除カレンダー
著者等紹介
沖幸子[オキサチコ]
生活評論家。ハウスクリーニングサービスの「フラオグルッペ」代表。ドイツ、オランダで生活マーケティングを学ぶ。グローバルな視点を持った暮らしデザイナーとして雑誌・テレビ・講演などで活躍。独自の視点での商品開発なども手がける。家事サポートサービス連絡協議会代表幹事。経済産業省、厚生労働省などの審議会委員。大学客員教授(起業論)。サポーターズ・クラブ「ほうきの会」主阪(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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