出版社内容情報
働きながら引退生活を楽しむための処世術。
そんなに頑張って働かなくても、もっと自由を謳歌しながら仕事をする方法がある。全米で人気のコラムニストが贈る抱腹絶倒の処世術。
仕事が「充実している」あいだはいいが、「忙殺される」ほどになると、いい加減いやになってくる。そこまで必死になって働くつもりじゃなかったのに、いつのまにか責任を負わされる立場になってしまった……そんなビジネスマンのために、人から怪しまれることなく、うまく抜け道をたどりながら、もっと気楽に会社生活を謳歌する方法をユーモアたっぷりに伝授する。
▼著者のスタンリー・ビングは、ある企業の広報担当重役を務めるとともに、『フォーチュン』誌などに連載を持つコラムニストとして全米で人気を集めている。
▼まじめなビジネス書の体裁を取りながら、仕事の面倒な部分を巧みに回避し、快適で安楽で、自分のやりたい放題やる方法を、48の「エグゼクトリック(エグゼクティブ+トリックの造語。巧妙なワザを駆使してエグゼクティブのような恩恵を受けること)の真髄」としてまとめている。
▼ちょっぴり仕事に疲れたときに読みたい抱腹絶倒の処世術。
序
[core executrick]基本となるコンセプト
[executrick 1]オフィスという名のスペースと時間の取り扱いかた
[executrick 2]IT時代に生きる
[executrick 3]ミーティングと日常生活のテクノロジー
[executrick 4]デュック・ド・ベリーでの豪勢な食事
[executrick 5]アルコールの芸術と科学
[executrick 6]クレジットカードで旅をする
[executrick 7]骨折り損のくたびれもうけ ――研修旅行
[executrick 8]非常事態のエグゼクトリック あとがき
[final executrick]究極の秘訣
内容説明
その手があったか!怪しまれないで、やりたい放題、会社生活を謳歌する。全米で人気のコラムニストが贈る抱腹絶倒の処世術。
目次
序 基本となるコンセプト
1 オフィスという名のスペースと時間の取り扱いかた
2 IT時代に生きる
3 ミーティングと日常生活のテクノロジー
4 ディック・ド・ベリーでの豪勢な食事
5 アルコールの芸術と科学
6 クレジットカードで旅をする
7 骨折り損のくたびれもうけ―研修旅行
8 非常事態のエグゼクトリック
著者等紹介
ビング,スタンリー[ビング,スタンリー][Bing,Stanley]
本名ジル・シュワルツ(Gil Schwartz)。表の顔は、CBSの広報担当重役。スタンリー・ビングのペンネームで『フォーチュン』誌のコラムニストとして知られ、数々のベストセラーを出している
仲田由美子[ナカタユミコ]
東京都出身。津田塾大学卒業後、外資系会社勤務を経て、翻訳家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。