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出版社内容情報
高コストで採用した優秀な新入社員の指導法。
新入社員の採用には高いコストが掛かっている。優秀な新入社員ほどすぐに御社に見切りをつけるもの。能力を開花させる指導法とは。
「いまどき」の若者の成長舞台を演出する。
▼こんな責任が多忙を極める現代のマネージャーに、さらに課せられています。
▼ちょっと厳しく注意をすれば萎縮する、褒めるばかりでは甘えてしまう、優秀だったのに1年後には辞めてしまった……。こんな悩みや経験があるのではないでしょうか。
▼若者はモチベーションの度合いによって、「のぞみ号」「ひかり号」「こだま号」の各タイプに分けられます。それぞれのタイプ別の“かまってあげ方”を間違うと、若者は決して成長しないもの。
▼優秀な「のぞみ号」を甘やかすと会社を見限って辞めてしまう可能性が大。ではどのようにかまってあげればいいのか? その答えはこの本の中に……。
●序章 マネージャー受難の時代を生きる
●第1章 採用と定着 ~ある新人マネージャーの取り組み~
●第2章 若者の「成長」の舞台を演出する
●第3章 若者のタイプを見極める ~かまってあげ方が違ってくる~
●第4章 新人の八割を占める「ひかり号」タイプのかまい方
●第5章 高成長実感を常に感じさせ続ける ~「のぞみ号」タイプのかまい方~
●第6章 ワークライフバランス人材を活用する ~「こだま号」タイプのかまい方~
●第7章 現代マネージャー論 ~部下育成は人間形成の場である~
内容説明
若者は、上司からのこんな“かまわれ方”を望んでいる!新入社員が一流社員になる成長舞台の演出方法を教えます。今、マネージャー受難時代。多忙なマネージャーのための教科書。
目次
序章 マネージャー受難の時代を生きる
第1章 採用と定着―ある新人マネージャーの取り組み
第2章 若者の「成長」の舞台を演出する
第3章 若者のタイプを見極める―かまってあげ方が違ってくる
第4章 新人の八割を占める「ひかり号」タイプのかまい方
第5章 高成長実感を常に感じさせ続ける―「のぞみ号」タイプのかまい方
第6章 ワークライフバランス人材を活用する―「こだま号」タイプのかまい方
第7章 現代マネージャー論―部下育成は人間形成の場である
著者等紹介
樋口弘和[ヒグチヒロカズ]
株式会社トライアンフ代表取締役。1958年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、横河ヒューレット・パッカード(現日本ヒューレット・パッカード)に入社。以後20年近くにわたり、採用、教育、給与システムなどの人事部門に勤務し、コンピュータ事業部の人事部門を統括。米国本社でキャリア採用の現場やダイバーシティ、ワークライフバランスといった最先端の人事を学ぶ機会に恵まれる。1998年に人事・採用のアウトソーシングとコンサルティングを手掛ける株式会社トライアンフを設立。「自社で実験すること」にこだわりをもち、検証されたものだけをクライアントに提案しようという姿勢のもと、自らも中小企業の経営者として採用、定着、育成に関して日々実践を重ねている。また、その合間を縫って年間約80本の講演、取材、執筆活動に東奔西走の日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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