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名将・名軍師立志伝
伊達政宗と片倉小十郎―友誼の主従

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569705033
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

独眼流政宗と、それを支えた男の魅力に迫る!

先見力・洞察力に優れた武将伊達政宗と、智勇を兼ね備え、政宗の剣術指南も務めたという軍師片倉小十郎。その関わりと魅力に迫る。

名将軍とその参謀、二人の生きざまを文章解説と漫画でつづるシリーズ。豪華絢爛を好むことで知られ、「伊達者」の語源にもなった伊達政宗は、先見力・洞察力に優れた武将であるとともに、和歌・漢詩などの文学的素養を多分に持った人物だった。今なお言い伝えられている名言・名行の逸話は数知れない。一方、伊達家中での片倉家の家格は、最高の「一門」ではなく二番目の「一家」であり、石高も最多ではなかった。にも関わらず、小十郎(本名:景綱)は、「武の伊達成実」と並んで、「智の片倉景綱」と呼ばれ、名軍師として活躍した。一説によれば剣術にも長け、幼少期の政宗の剣術指南も務めたと言われるなど、智勇を兼ね備えた武将であったとも伝えられている。本書では、こうした逸話の一つひとつについて解説し、二人の人間的魅力に迫っていく。

●序章 軍師・片倉小十郎のあらまし 
●第一章 独眼流の重大事件 
●第二章 片倉小十郎の軍略 
●閑話休題 ――遣欧使節の旅―― 
●第三章 伊達氏の領国経営 
●第四章 伊達軍団と伊達家の名臣 
●終章 名所でめぐる名将と軍師

内容説明

隻眼コンプレックス/直江兼続との確執/非情の諌言…。独眼竜と、その剣術指南を務めた参謀とは!?二人の逸話を漫画と文章でつづる。

目次

序章 軍師・片倉小十郎のあらまし
第1章 独眼竜の重大事件
第2章 片倉小十郎の軍略
閑話休題 遣欧使節の旅
第3章 伊達氏の領国経営
第4章 伊達軍団と伊達家の名臣
終章 名所でめぐる名将と軍師

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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関わった人たちにも枝葉を広げているのは良かったけれど、史実の深い掘り下げがあまりなく、駆け足気味なのが残念。でもそこまですると1冊じゃ終わらない。2009/07/02

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