出版社内容情報
人生を自由に生きるための工夫と発見を紹介。
人生をのびのびと自由に生きたいなら、まいにちを大切にていねいに暮らしましょう。新生「暮しの手帖」編集長がつづる人生のヒント集。
この本は、「どうして?」という問いかけによって、日々を新しくするための秘訣です。
▼暮らしのなかのひとつひとつと向き合い、じっくりと考え、頭だけでなく自分という存在すべてで取り組むためのやり方を、たくさん並べてみました。
▼「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、まいにちを大切に生きる秘訣。
▼よく働き、よく暮らすための実用集です。川原真由美さんのイラストもたくさん入って、肩の力を抜いて、リラックスして読めるつくりになっています。
▼「今日もていねいに。」暮らしたいあなたに贈る本。
●第1章 すこやかな朝ごはん ~自分をととのえ、暮らしの基本つくりましょう~
●第2章 とびきりのランチ ~人や社会とのつきあいに、秩序とよろこびを加えましょう~
●第3章 しなやかな人生のためのアロマ ~生きていく知恵と楽しみを知りましょう~
●第4章 おだやかな晩ごはん ~いくつもの今日という日を、ていねいに重ねましょう~
●おわりに ~明日を待ち遠しく眠りたい~
内容説明
「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者が自身の経験から見つけた、まいにちを大切に生きる秘訣。よく働き、よく暮らすための実用集。
目次
第1章 すこやかな朝ごはん―自分をととのえ、暮らしの基本をつくりましょう(毎日が「自分プロジェクト」;「おはよう」の効用 ほか)
第2章 とびきりのランチ―人や社会とのつきあいに、秩序とよろこびを加えましょう(うれしさのお裾分け;与えるスケール ほか)
第3章 しなやかな人生のためのアロマ―生きていく知恵と楽しみを知りましょう(香りの効用;わからない箱 ほか)
第4章 おだやかな晩ごはん―いくつもの今日という日を、ていねいに重ねましょう(一日一回さわる;基本条件は孤独 ほか)
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表。高校中退後、渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、02年「COW BOOKS」を開業。書店を営むかたわら、執筆および編集活動も行う。06年より『暮しの手帖』編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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