出版社内容情報
生き方と働き方が一致するビジネスの提案。
あなたが大切にする価値観から「小さな会社のブランド」をつくろう! 「生き方」と「働き方」が一致する幸せなビジネススタイルを提案。
著者は、小さな会社やお店を、その地域や業界でキラリと光る存在にしていくための、ブランド戦略を専門とするコンサルタント。これまで数々のブランドを生み出すとともに、世界中の小さなブランド会社が、成功した理由を研究してきました。それらをまとめたのが本書です。ブランド戦略というと、大企業のものというのが定説でした。しかし起業だ、経営だと肩肘張らず、小さな会社も、最初からブランドをつくった方がうまくいくのです。また、ブランド戦略とはロゴや印刷物をオシャレにすることではなく、関わるすべての人が“ファン”になるような、研ぎ澄まされた経営をすることです。“ファン”がいるような会社には、人材や資金などあらゆる経営資源が集まる「引力」が生まれます。その引力が生まれる源泉が、経営者の生き方そのものともいえる、会社のミッション(使命感)。本書は「生き方」と「働き方」が一致したビジネスのコンセプトブックです。
●プロローグ★ 「小さな会社のブランド戦略」の世界
●1章 今こそ、小さな会社もブランドを目指すとき ~スモールビジネスを取り巻く環境の変化~
●2章 「小さなブランド」と呼ばれる会社たち ~その地域・業界でキラリと光る、あの会社のエピソード~
●3章 「生き方」と「働き方」が一致している人の発想 ~小さなブランドオーナーのメンタリティ~
●4章 小さな会社をブランドに導くイメージトレーニング
●5章 社長がブランドであること
●6章 スタッフがブランドであること
●7章 スモールビジネスが、かっこいい ~「自分らしく生きるために起業する」という選択~
内容説明
起業だ経営だと肩ひじ張るより、最初からブランドをつくればうまくいく。ミッションを持っている会社や大人は、かっこいい。企業よりも「人」に焦点をあてた、経営書ではない、生き方そのものについての“コンセプトブック”。
目次
1章 今こそ、小さな会社もブランドを目指すとき―スモールビジネスを取り巻く環境の変化
2章 「小さなブランド」と呼ばれる会社たち―その地域・業界でキラリと光る、あの会社のエピソード
3章 「生き方」と「働き方」が一致している人の発想―小さなブランドオーナーのメンタリティ
4章 小さな会社をブランドに導くイメージトレーニング
5章 社長がブランドであること
6章 スタッフがブランドであること
7章 スモールビジネスが、かっこいい―「自分らしく生きるために起業する」という選択
著者等紹介
村尾隆介[ムラオリュウスケ]
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社の共同経営者・フロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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