出版社内容情報
英語を身につけるということは、もうひとりの自分「アルターエゴ」を獲得すること。モチベーションの下がらない、新発想の英語勉強法。
「アルターエゴ」がビジネス発想を変える!
英語を勉強しても続かないのはなぜなのか?
▼どうしてモチベーションが下がってしまうのか?
▼それは、「英語くらいできなきゃ」と思って勉強しているからです。
▼もし高性能な自動翻訳機が実用化されれば、英語を勉強する意味はなくなってしまうのでしょうか……?
▼外発的なモチベーションは長続きしません。
▼英語を勉強することの意味は、ビジネス思考を変えることにあります。
▼日本語で話す自分と英語で話す自分は人格が違うような気がする、というのは、多くの英語習得者が実感しているところです。
▼英語を習得するということは、英語で考えるもうひとりの自分(アルターエゴ)を獲得するということなのです。
▼アルターエゴとディベートをすることで、発想が変わります。
▼日本語で考えるのとは違う思考回路で考えます。
▼このような自分の向上を目指し、実感することが、内発的なモチベーションになります。
▼内発的なモチベーションだから、続けられます。
●理論編
●実践編 レベル1 ヒトリゴトによる基本語彙の形成
●実践編 レベル2 ヒトリゴトによる発音の矯正
●実践編 レベル3 ヒトリゴトによるビジネス思考の訓練
●発展編
内容説明
英語を話すもうひとりの自分(アルターエゴ)がビジネス思考を変える。
目次
理論編(英語を学習する理由;英語の学習はなぜ難しいのか ほか)
実践編レベル1 ヒトリゴトによる基本語彙の形成(学習法の背景(レベル1)
ヒトリゴト学習法(レベル1))
実践編レベル2 ヒトリゴトによる発音の矯正(学習法の背景(レベル2)
ヒトリゴト学習法(レベル2))
実践編レベル3 ヒトリゴトによるビジネス思考の訓練(学習法の背景(レベル3)
ヒトリゴト学習法(レベル3))
発展編(ヒトリゴト・パートナーを探そう;文法の世界の、恐ろしいまでの奥深さ ほか)
著者等紹介
酒井穣[サカイジョウ]
1972年、東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒、オランダTilburg大学TiasNimbas Business School経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発や海外営業などに従事。後、ヘッドハンター経由でオランダのメーカーに転職し、オランダに移住する。オランダの柔軟な労働環境を活用して、現在もメーカーでの仕事に精力的に取り組みつつも、2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業J3 Trust B.V.を創業し、最高財務責任者(CFO)としての活動を開始する。2008年4月より、母校TiasNimbasのMBAプログラムにて臨時講義を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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