内容説明
鬼、妖怪、もののけから、聖なる神の地まで、日本に脈々と息づく異世界を探訪。
目次
序章 政を魔から護ってきた都
第1章 霊を鎮め、災厄を封じる祈祷所
第2章 鬼・もののけが跋扈した痕
第3章 祈りを受け止める聖地
第4章 異界・冥途と接する境
第5章 呪い怨む人の念が渦巻く地
著者等紹介
志村有弘[シムラクニヒロ]
日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ会員・八洲学園大学客員教授・相模女子大学名誉教授。北海道深川市生まれ。伝承文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tomotaro
0
ほとんどが聖地とか今パワースポットとか言われてる神話の伝承が残る土地のお話で魔界って雰囲気は少なかった。第4章になってやっと魔界地図っぽくなってきた。やはり小野篁や安倍晴明が出てくるとワクワクしますね。かいつまんで解説してあってわかりやすく読みやすかったです。2013/09/25
doradorapoteti
0
本の構成が。。。。。。。2009/11/01
yu60
0
やっと読み終えたという気持ち コラムの概略をただランダムに並べたような印象で、読みにくさを感じながら読んだ それぞれのテーマによってはしっかり読みたいものもあったんだけど、この文章の長さではちょっとむつかしいな2020/03/22
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