お母さんのための日本一わかりやすい男の子の育て方の本

電子版価格
¥999
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

お母さんのための日本一わかりやすい男の子の育て方の本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569701479
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

うちの子って、こんなことして大丈夫?男の子なのに、意気地なしなの…。そんなお母さんの悩みに保育士歴23年の著者がズバリ答えます。

目次

第1章 男の子ってどうしてこうなの!?―母を悩ます「あ~あ」「もうっ!」な出来事30(すぐに危ないことをする;すぐに汚いことをする ほか)
第2章 男の子の子育てが大変な理由(男の子は、「女性が困ること」をする―とかく「男」の行動は、女性には理解されにくい;子どもが同じことをしても、男と女で違う感じ方 ほか)
第3章 男の子の子育てがウソのようにラクになる魔法のキーワード5(あきらめる;少し我慢する ほか)
第4章 “これ”さえなければ、男の子はグングン伸びる―無意識にやっているお母さんの悪いクセ20(「余計なひと言」を言う;気になった点(文句)を一番に言う ほか)
第5章 子育て必須アミノ3(十秒のかかわり―遊ぶ・話しかける・ほめる・手をつなぐ;八十点の常識―これがあるなら「わが家流の子育て」でOK! ほか)

著者等紹介

原坂一郎[ハラサカイチロウ]
1956年神戸に生まれる。’79年関西大学社会学部卒業後、独学で保育士資格を取り、男性保育士の草分け的な存在となる。23年間にわたる神戸市の保育所勤務を経て、現在は、子育てコンサルタントとして全国で講演・講座・執筆活動を行なっている。現在、KANSAI子ども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

79
23年保育園に勤務し、ご自身も3人の子育てをされている男性保育士なので説得力があります。男の子は女の子とこんなに違うんだ!!と再発見しました。今後続々と出てくるんだろうなぁ?なぜ女性(母親)は男の子の子育てが大変なのかも書いてあって納得しました。そして<これ>さえ言わなければ男の子はすくすく伸びるでは「もうっ!」と余計な一言は言ってはいけないことに気付かされました。イヤイヤ期に突入していますが、あきらめる、少しがまんする、なんでもないことと思う、感謝する、笑うで乗り越えていきたいと思います。2018/04/05

ごへいもち

27
読んでいて悲しくなった。こんなに可愛いいことだったのにわかってなかったなぁ。もっと早く読みたかった。もう一度やり直したい!2013/06/02

26
男の子の育児本を何冊か読んだが、やっぱり「わかるわかる~!」の連続だった。男の子がやっちゃう行動も、8割くらいは息子と一緒!母親がつい言っちゃう台詞も、ほぼ全部私が言っちゃってる^^;まぁ~いいや、手繋いでるし、しょっちゅうバカ笑いしてるしね♪確かに…息子より旦那の行いにイライラさせられるんだよなぁ~2013/06/02

ふみ

10
母親として当てはまることばかりで、笑いながら反省です。我が家には男の子はいませんが、女の子の子育てでも実践できそうな内容がたくさん。意外だったのが、この本が、旦那さんにイライラしている人にも良書だということ。手元に置いて、時々読み返してると、夫婦喧嘩が減るかも!?2015/04/10

しげ

10
「男の子は育てにくい、女の子は育てやすい」という話をよく聞きますが、それはお母さんにとって、異性よりも同性の気持ちの方が理解しやすいからなのかもしれません。「子どもが十歳になるまでの間に十万回笑っていれば、必ずいい大人になる」という言葉に、なんだかホッとして、勇気づけられました。完璧なおかあさんにはなれなくても、一日三十回、いや、もっとたくさん、子どもが笑うことのできるような環境を作っていきたいです。2013/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/332445
  • ご注意事項