地価はまた下がる―不動産金融の現場から

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569700991
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

今、一番役に立つ「不動産教科書」!不動産鑑定業界のリーディングカンパニーを率いる著者が、大都市の不動産バブルからサブプライム問題まで、現場の豊富な研究データを基にわかりやすく説き明かす。

目次

“列島改造バブル”と土地神話
不動産金融バブル
最近の“ブランド街ミニバブル”
三つのバブルの特徴
土地神話は虚像
不動産利用状況と土地神話
人口増減と地価変動
サブプライムローン問題と日本
不動産投資信託
不動産鑑定業と不動産鑑定士
売買価格の使い方
不動産評価法の不思議
三友システムアプレイザルの設立
アラブの海水淡水化と日本
世界の大都市の将来

著者等紹介

井上明義[イノウエアキヨシ]
1937年生まれ。学習院大学政経学部卒業。日本生命、ミサワホームを経て、1980年、三友システム住宅融資(現三友システムアプレイザル)設立。以来代表取締役。「嘱託鑑定士制度」「効率鑑定書」などの新しいシステムを不動産鑑定業界に導入し、「業界を変えた」と言われる。土地バブル最盛期に、地価暴落を予言したことでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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