内容説明
しっかりしなさいっ!と、いつも叱っていませんか?叱りたくなったら“ギュッ”と抱きしめてあげてください。必ず“心の優しい子”に育ちます。
目次
第1章 お父さん、お母さんに知ってほしいこと 「温かい心」をもつ子に育てよう(子どもの情緒の安定のためにできること;「思いやり」って何?;お母さんの心の器を大きくしよう)
第2章 理想の子どもは「一人でできる子」(子どもの発達と行動を見ながら 稽古事は子どもの生活のアクセント)
第3章 第一子の才能を伸ばす育て方のすすめ(子どもの個性を伸ばす親・妨げる親;知的能力ばかりに目がくらむと…;遊びの体験・生活の体験;一人遊びのできない子、友だちのできない子は注意信号;「けが」のすすめ)
著者等紹介
平井信義[ヒライノブヨシ]
1919(大正8)年~2006(平成18)年。東京生まれ。東京大学文学部、東北大学医学部卒業。母子愛育会愛育研究所所員を経てお茶の水女子大学教授、1970(昭和45)年より大妻女子大学教授、1990(平成2)年より大妻女子大学名誉教授、児童学研究会会長を歴任。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつ
1
1歳の子持ちにはまだ気が早い話でした。ざっと流し読み。やりたい習い事をすべてはやらせない、セールストーク。低学年からはむしろ遊んで友だちづくりの力を養わないと、思春期になってから問題に。幼稚園に上がってからまた手に取りたいです。2020/12/08
まりあ
0
なんとか最後まで読んだけど不快感でいっぱい。 書いてある内容は理解できるし、大切なことがたくさん書かれているけれど この方の文章は私と相性悪いらしい。 上から押し付けられているかのようで圧迫感を感じる。2019/02/08
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
0
次代を作り出す仕事が育児や教育。子どもの遊びは生活であり学習であり、そこには創造的な活動がある。2019/01/16
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