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内容説明
プロのアナウンサーが明かす、人に伝わる・人に好かれる話し方のエッセンスを凝縮。誰でも成功する「スピーチ」の技術も大紹介。
目次
第1章 プロの話し方は、ココが違う―こうすれば相手の心は引き寄せられる(抑揚をつけて話す―“美しく”しかも“よく伝わる”話し方;感情の起伏を意識すれば、抑揚がつく―バラエティ番組から学ぶ、インパクトが大きくなる話し方 ほか)
第2章 初対面から好印象を与える「聞き方」―誰からも好かれるようになる、カンタンな方法(余計なことは考えず、相手の話に集中する―“ちゃんと聞く”とはどういうこと?;いきなり本題に入らない―会話にもウォーミングアップは必要 ほか)
第3章 スピーチを100%成功させるテクニック―ぜったい失敗しないための仕込み術(原稿を読む場合;フリートークをする場合)
第4章 シチュエーション別・上手な話し方―今日から仕事で成果が出る会話術(一対一で―営業・面接;複数での会話―お酒の席)
著者等紹介
稲垣文子[イナガキアヤコ]
フリーアナウンサー、ナレーター。早稲田大学教育学部卒、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。NHKを経てフリーとなり、現在は、CS方送、ケーブルTV、FM放送、企業ビデオのリポーター・ナレーターをはじめ、各種イベントのMC、シンポジウム・コーディネーター、講演会や学術会議のMCとして幅広く活動中。また、槇大輔氏が主宰する読み語り集団〈語座Katari‐Za〉の座員として舞台活動にも熱心に取り組んでいる。シグマ・セブン所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。