内容説明
栄光と悲劇の歴史が鮮やかによみがえる。
目次
序章 帝国海軍の盛衰とネイビースピリット
第１章 日本の戦争と連合艦隊
第２章 軍艦にはどんなものがあったか
第３章 世界にさきがけた機動部隊
第４章 「ゼロ戦と陸攻」の海軍航空隊
第５章 江田島と海軍士官の養成
第６章 海兵団と海軍兵・下士官の養成
第７章 艦隊勤務の月月火水木金金
第８章 帝国海軍の元締め・海軍省と軍令部
巻末付録 帝国海軍の主要海戦概説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayano
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惹かれたのは「第5章 江田島と海軍士官の養成」の部分だったけれど、全体的に読みやすかった。 将校の方など難読人名にもルビがふってあり、艦爆などの略語にも詳細な説明があり非常にわかりやすかった。2008/03/23
Arisaku_0225
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帝国海軍のあらゆる事(教育、日常、太平洋戦争当時の編成など)が書かれた1冊。
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