内容説明
愛される一番の近道は、自らが愛情深い人になること。しあわせは、求めるのではなく自らの力で作りだすもの。よく生きるための変わらない真実がここにあります。
目次
愛は溢れゆく(価値にひかれる心;隔たりを知っている愛 ほか)
美しい人に(テレウーマン;沈黙は美しい ほか)
あすなろ(教師のひとりごと;眼のかがやき ほか)
雪の音(雪;松の木 ほか)
心の眼(コーヒーからみそ汁まで;人間らしく ほか)
著者等紹介
渡辺和子[ワタナベカズコ]
1927年2月、旭川市に生まれる。1951年、聖心女子大学を経て1954年、上智大学大学院修了。1956年、ノートルダム修道女会に入りアメリカに派遣されて、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。1974年、岡山県文化賞(学術部門)、1979年、山陽新聞賞(教育功労)、岡山県社会福祉協議会より済世賞、1986年、ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞、1989年、三木記念賞受賞。ノートルダム清心女子大学(岡山)教授を経て、1990年3月まで同大学学長。現在、ノートルダム清心学園理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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