先進企業の「原価力」―価値を向上させながらコストを下げる

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569698212
  • NDC分類 336.85
  • Cコード C0034

内容説明

原価高騰時代はこう勝ち残れ。シャープ、大分県庁、いすゞ自動車、日立建機、フジタの直接取材をもとに、「トヨタ式」の第一人者が、企業が勝ち残るためのノウハウを徹底解説。

目次

第1章 原価はさらに下げられる
第2章 変化をためらう理由はない
第3章 VEは身近にある
第4章 VEを着実に進めるために
第5章 コストダウンのヒントは現場にある
第6章 モノづくり、人づくりに終わりはない

著者等紹介

若松義人[ワカマツヨシヒト]
1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買の各部門で、大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。84年以降は農業機械メーカーや住宅メーカーなどでもトヨタ式の導入と実践にあたった。91年韓国大宇自動車顧問。92年カルマン株式会社設立。現在、同社代表取締役社長。中国西安交通大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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