女は3語であやつれない―世界一わかりやすい「男と女の会話術」

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女は3語であやつれない―世界一わかりやすい「男と女の会話術」

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569697826
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

妻とうまくいっている夫、娘から尊敬されるお父さん、職場で一目置かれる上司、No.1ホストや合コンでモテモテの男性…その共通点を、心理学者が徹底解説。

目次

1 女性の心をつかむ魔法の3語―「うんうん」「そうだね」「なるほどな」(すれ違いの原因は、男女の会話スタイルの違い;自分から質問する、にこにこゆっくり聞く ほか)
2 女性のあのひと言にはこんな意味が!―言葉のウラが読める、翻訳上手な人になりましょう(今日お昼に食べたパスタがおいしかったんだ;そろそろ海の季節だね ほか)
3 もう怖がる必要はありません!―女性からの「恐怖の言葉」翻訳辞典(ねえ、ちょっと話があるんだけど…;どうして黙ってるの!? ほか)
4 女性をあっという間に敵に回す「地雷」の言葉集―何気ないそのひと言で、取り返しがつかなくなるかも…(女のくせに/女にしては;オレさあ/オレが/オレ、オレ ほか)
5 これであなたもジェントルマン!―女性にモテモテ?の「魔法の言葉上級編」(自分ではどう思ってるの?;今日は楽しかったな ほか)

著者等紹介

伊東明[イトウアキラ]
株式会社東京心理コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得。「ビジネス心理学」ならびに「男性・女性心理学」の研究を中心として、企業研修・コンサルティングからテレビ・ラジオ・雑誌等のマスコミまで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

15
女性は共感型、男性は議論型とかよく言うけど本当なんだろうか。ぜひ統計学的に検証してほしいところではある。2015/02/06

しの

5
男版に引き続き、女版も! 男性向けのアドバイスだが、改めて「たしかに自分もこう感じるよなぁ」と自己分析に役立ったり、女友達との付き合い方に役立ったり。特に男女の会話に対する重要度の違いは、アラサーで自分も周りも結婚が頻繁に話題に上がる今、よく女子会のテーマになる。必ずしも全てが100%当てはまる人はいないだろうけど、違いを認識する入り口として周囲の男性にも読んでみてほしい。そして意見を聞いてみたい。そしてこの本に書いてあることが実践できてる男性ほどほぼみんな彼女がいたり結婚してるのは確かだ…。2019/07/28

らすかるるる

4
面白いし、男性と女性の会話スタイルの違いについて、勉強になりました。そうそう、書いてある通りと思いながら読んでました。女性は、男性に比べて複雑ですね。この本を実践すれば、女性とのケンカが減ると思います。旦那に読ませたら、こっそり試されてた(笑)私的には、地雷言葉「要するに何?」と言われるのが、一番カチンときます。伊東先生の奥さんのツッコミが結構好きでした。良い本だと思います。2010/06/06

N_dept

1
自分は完全なる男脳だと分かった…。結論ばっかり言うのはダメなんだ。大勢での女子トーク苦手なのも納得。ひとりが好きなのも納得。あーめんどくさいなー。2016/01/23

fatbob

1
1/17読了。がんばろー2013/01/17

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