内容説明
「絵が下手」を「絵が上手」に次々に変えてきた驚異のメソッドを紹介。簡単なルールを守るだけで一気にうまくなる。
目次
序章 まずは軽く読み流そう（ゆっくりと、一回きりで；この本の６つの目標）
第１章 生き生きとした「形」を描こう―目の前の物を「見て」描く（帽子を描こう；静物を描こう ほか）
第２章 空想の世界を描こう―見ないで描く（世界で一枚しかない「木の葉」を創り出そう；世界で一つだけの「花」を描こう ほか）
第３章 水彩絵の具を使おう（色の濃淡をマスターしよう；色合いの変化をマスターしよう ほか）
第４章 さあ、大作に挑戦だ（大作を創り出す道筋；パッチワークから新しい世界を ほか）
著者等紹介
酒井臣吾［サカイシンゴ］
１９３４年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業。１９５７～９４年小学校に勤務。新潟県北蒲原郡中条町立中条小学校長、北海道教育大学教授等を歴任。１９９３～２００５年酒井画廊を開設。現在、酒井式描画法研究会主宰。近年、「酒井式」で描いた子どもの絵がハプスブルク家への献上作品に選定され話題になった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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