ハガキ道―人生が変わる!思いがかなう!奇跡が起きる!

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569696676
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

ハガキを書き続けたら落ちこぼれの人生が好転した!「森信三」「徳永康起」という2人の師の教えを忠実に守り、40年近くひたすら複写ハガキを書いてきた著者が到達した境地とは?「ハガキの達人」が初めて語る人生の極意。

目次

第1章 負け続けた人生
第2章 複写ハガキとの出会い
第3章 「ハガキ道」に開眼
第4章 「複写ハガキ」の効用
第5章 「複写ハガキ」の書き方
第6章 すばらしき「ハガキ人」たち
第7章 生涯の伴侶との出会い
第8章 私の生き方・考え方
第9章 私の読書法
第10章 私たちにできること

著者等紹介

坂田道信[サカタミチノブ]
昭和15年、広島県生まれ。広島県立向原高校卒業。昭和46年、森信三氏とその弟子の徳永康起氏に出会い、「複写ハガキ」を教えられる。高校卒業後は農業と日雇い仕事に従事するが、生計が立たず、30歳を過ぎてから大工修業を始めるも、下働きばかりで苦しい時代が続く。昭和42年、結婚。一男二女を授かるが、昭和50年に妻が若くして病死。極貧生活のなか、栄養失調と過労で失明の危機に遭うも、毎日届く見舞いのハガキに励まされ、健康を回復。昭和57年、「複写ハガキを書くことは道である」と開眼、「ハガキ道」を創始。昭和58年、『ハガキ道に生きる』第一集(私家版)を出版。昭和60年、桜井宜穂(旧名・宜子)と結婚。平成5年、成美を道信と改名。「複写ハガキ」の世界が多くの人に広がることを願い、「ハガキ道」の講演で全国を行脚している

亀井民治[カメイタミハル]
昭和21年、鹿児島県生まれ。昭和45年、東京電機大学(二部)機械工学科卒業。高周波熱錬を経て、昭和50年に環境整備機器の製造販売を行なうエッチアンドケイを設立、社長に就任。平成14年、ローヤルを改組設立。平成15年、ローヤルをシステムジャパンに社名変更。経営コンサルティング、講演活動に従事。人材育成会社、(株)アイウィル「経営者コース」総合指導顧問、「統率力コース」専任講師。薩摩大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

5
改めて複写ハガキを書くことを大切にしようと思いました。2018/07/25

なるき

2
本を読んで得た知識なども、実践しなければ宝の持ち腐れ。ということで、複写ハガキの控えを購入し、実践してみた。メールの交流とは一味違う、心と心の交流を大切にしていきたい。2013/08/23

148cm

1
お世話になった方、縁を繋ぎたい方にハガキを書き続けること38年。そうして真理、幸福を手に入れた筆者の「生き方」論。 一念岩をも通す――とはこのことか。2019/06/04

つな

1
私も複写ハガキを頂戴したことがあるし、複写ハガキに限らず人様からハガキを頂けるとなんとも嬉しい気持ちになる。私がこの本を手にとったきっかけは、もっと人と関わりたい、けどうまく伝えられないと思ったところから。互いの都合をジャマしないハガキ。時間を見つけ、一枚でも送ってみたい。2012/10/01

shimonator

1
坂田さんの本が出た。 その名もズバリ「ハガキ道」、2008年2月12日発刊、PHP研究所。 20年近く前、坂田さんほどではないが複写ハガキを書きまくっていた頃、坂田さんに言われたことがある。 「オカダさんと私の差は、読書の差だよねえ」。 確かに。 とんでもない差がついている。2008/02/19

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