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内容説明
上司も先輩もみんなこの人に教わった「話し方の大御所」がやさしく指南!信頼を得るも失うも話し方しだい。“できる人”“好かれる人”が使っている、社会人として知っておきたいフレーズが満載。ビジネスからプライベートまであらゆる場面に対応。
目次
第1章 人間生活における日常のあいさつことば
第2章 社会生活における、さまざまな場面でのことばづかい
第3章 ビジネスにおける対人、対事のことばづかい
第4章 電話会話でのことばづかい
第5章 指示の受け方、報告の仕方
第6章 人を動かす説得力を発揮することばづかい
第7章 成長し合う人間関係をつくることばづかい
第8章 多くの人のよい意見を引き出す法
著者等紹介
永崎一則[ナガサキカズノリ]
1926年、鹿児島県生まれ。早稲田大学卒業。45年に話し方の研究をはじめ、東海大学講師として、日本で初めての「対話論」(話力学)を講ずる。多くの大学や研修所の講師を兼任。文部科学省各種委員。官公庁、会社(2500社・団体)で、話力、話し合いなどの助言にあたる。人間の総合力としての話力理論を開発。72年に話力研究所を設立し、92年、話力総合研究所へ名称変更。現在同所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。