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図解 よくわかる英雄と魔物―最強の騎士から、悪魔界の重鎮まで

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569694436
  • NDC分類 388
  • Cコード C0095

内容説明

ドラゴンスレイヤー、炎を吐く合成獣、愛人に欺かれた魔術師、親友と戦う戦士、天界から追放された堕天使、迷宮を行く美しい王子、仏を守護する元魔物、鬼を切った美男子―光の世界と、闇の世界に生きる、すごいやつら。

目次

1 英国・ケルト・北欧・フランス(アーサー王;ラーンスロット;トリスタン;ガウェイン ほか)
2 中国・インド・日本・その他(関羽;宋江;姜子牙;羅刹女 ほか)

著者等紹介

保坂俊司[ホサカシュンジ]
1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。専門研究テーマは比較宗教学、インド思想、比較文明論。麗澤大学国際経済学部教授。東京大学大学院非常勤講師。(財)東方研究会・東方学院講師。(財)モラロジー研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

knot

3
【再読】ヨーロッパ、中近東、アジアの英雄と魔物が美麗な画と共に紹介されている。印象に残ったのは、体に百の眼を持つ怪物アルゴス。ゼウスの浮気の証拠を掴むため、妻ヘラはアルゴスを見張りにつける。(百の眼を順番に眠らせるので完全に眼を閉じることがない。見張りに最適なのだ)これに頭を抱えたゼウスはヘルメスになんとかするよう命じ、ヘルメスは一計を案じてアルゴスを眠らせ首を切り落とすのだけど...非道すぎだろ。ヘラはアルゴスを悼み、宝石のように輝く眼をすべて取り出しクジャクの尾羽根に縫いつけた(クジャクはヘラの聖獣)2016/07/12

孔明

0
古今東西の英雄と魔物を説明、量が多い分説明文は削らなくてはならず、英雄の生涯を語りきるには難しい様子でした、良く知らない人物が多すぎて、こんなにもあるんだと驚嘆の反面あまり興味を増すことがなく残念です。2014/07/02

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