内容説明
お客に“頭を下げ”続け成果をあげた著者が、自身のテクニックを公開しつつ、さらに「説得」のプロに直撃、他人の「心を動かす技」の真髄に迫る。
目次
第1章 不利な状況なのに面白いように話がまとまる「営業説得術」(なぜ、敏腕プロデューサーは視聴者1000万人を説得できるのか?;「プレゼン」はネタの仕込み具合で話し方が変わる ほか)
第2章 営業マンを使わずにお客様を「説得」して商品を買わせる方法(説得力のある商品のネーミングとキャッチコピーのつけ方;あなたの会社の商品は「営業マン」になっているか? ほか)
第3章 本当の敵は身内にあり!?勝ち残るための「社内説得術」(企業6社の業績を次々に回復させた再生屋社長の「説得論」;女性経営者から学ぶ「仕事で上手に女性と付き合う方法」 ほか)
第4章 たった1行の文章で相手を納得させる「メール説得術」(メールの「キチンとさん」は必ず得をする;仕事上手はメール以外のツールを使って相手を説得する ほか)
第5章 プライベートでも勝ち組になれる説得術(プロカメラマンから学ぶ「相手と同化する説得術」;弁護士を使って「得をする人」と「損をする人」 ほか)
著者等紹介
竹内謙礼[タケウチケンレイ]
中小企業の販促戦略、人材教育等を行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場「成田ゆめ牧場」の企画広報に携わり通信販売や実店舗の運営、企画立案等を行なう。楽天市場に出店したネットショップはオープン3年目で年商1億円を達成。2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を受賞。またオークション&ショッピングサイト「ビッダーズ」において準グランプリを受賞。現在はセミナーや講演会、企業の人材教育の他、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として多くの中小企業経営者に対して、キャッチコピーや広告等の戦略指導を積極的に行なっている。また、第41回『千葉文学賞』(千葉日報社主催)、第12回『香・大賞』(松栄堂主催)、『わが子に贈るお話』(婦人生活社主催)などの文学賞の入賞経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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