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新「勉強のコツ」シリーズ
中学校の日本史世界史を重要人物20で完全攻略

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569693903
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0020

内容説明

20人の人物を中心に、その時代の歴史を解説。3人のキャラクターの会話で、エピソードをわかりやすく紹介。日本と世界の歴史の流れ、つながりを理解して覚えられる。

目次

第1章 文化は静かに伝わり、国づくりの源となる(卑弥呼―中国の歴史書に登場した邪馬台国の女王;聖徳太子―属国ではなく、日本は独立国である ほか)
第2章 力を伸ばした兵士は戦いを繰り広げる(源頼朝―武士による政治を開いた将軍;チンギス=ハン―世界にまたがる大帝国の基礎を築いた ほか)
第3章 市民が新しい時代の扉を開ける(徳川家康―耐えて戦国時代を勝ち抜いた;徳川家光―江戸幕府の仕組みを完成させた ほか)
第4章 世界を巻き込んだ戦争から現代へ(伊藤博文―日本の初代内閣総理大臣;犬養毅―憲法と議会政治こそが大切である ほか)

著者等紹介

向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年東京都生まれ。東京学芸大学社会科卒業後、小学校教師に。現在、日本最大の教師の教育団体TOSS代表。日本教育技術学会会長、上海師範大学客員教授。全国の小・中学校の教室から、成功した授業の具体的事例を集め、それを教師相互の「共有財産」として活用していくことを推進する。近年は、その志をインターネット上で展開、世界一のインターネット教育情報ポータルサイト「インターネットランド」を主宰。同サイトは、12,000人を超える教師のボランティアで建設され、登録コンテンツは15,000サイト以上。アクセス数は開設5年目で2,100万回を超えた

櫛引丈志[クシビキタケシ]
1971年北海道生まれ。北海道教育大学旭川校卒業。現在、北海道小樽市立西陵中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いなぎ

3
kindle unlimitedにて。 ▼義務教育レベル向けの本は流れを復習するのに便利だと思っているが、これは中でも気に入った。適宜高校入試レベル?の問題が挿入されるのだが、これがまた良問。私は教科として歴史を学んだのは中学が最後ではあるものの、趣味としては日本史は好きな方だが、正直言ってわからない問題もあった。高校入試の歴史の問題集とか面白かったりするのかな。 ▼それと、やはり人物中心の構成はインパクトがあって受け入れやすい。小さい頃から「漫画 人物日本の歴史」のようなシリーズは好きだったな。2020/01/05

まさや

1
【初読】中学校の歴史といえば、飽くまでメインは日本史。世界史は、一部の戦争や、革命に触れる程度である。本書は日本史、世界史に同程度の割合を割いているのが特徴。特に中学生には、世界史の部分を特に読んで欲しい。もちろんこれだけで受験や定期テストに対応できるわけではないが、社会が苦手な人にきっかけを与えるのには良いと思う。2016/01/07

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