内容説明
10年後、豊かな実を結ぶために―。伸び悩みを感じる20代と、上司に伝えたい「成長の方法」。
目次
1 種をまく(「自分」という素材は、誰が磨くのか;20代、大切にしたい、10のポイント;好かれなくてもいい、まずは嫌われないこと ほか)
2 手入れをする(モチベーションとは何か?;20代は素直さが、何より大事;結婚は楽しい! ほか)
3 大きく育てる(自分と向き合う時間を持つ;イライラしない人になる;仕事量だけを、追求しない ほか)
著者等紹介
唐土新市郎[カラツチシンイチロウ]
株式会社船井総合研究所執行役員上席コンサルタント。1970年大阪市生まれ。1993年株式会社船井総合研究所入社。最年少で執行役員になる。コンサルティング企業は150社。年商2000万円の小さなお店から、年商1兆円以上の上場企業までアドバイスしている。特に、不況業種、衰退業種の業績アップ、モチベーションアップには定評がある。「小さな会社」の個別コンサルティングはもちろんのこと、店長育成、リーダーシップ研修、販売員研修、若手社員教育や、青年会議所、経営者グループでの講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シライ
7
20代のうちにやっておくべきことが書かれた一冊。 文章量が多くなく、話口調の読みやすい本でした。 読んでるうちに心がホッコリする、明日からも頑張ろうと思えました\( ´ω` )/2018/03/19
ばち
0
今の自分が成長していくためには物事の本質を見極め、学びに変えていくというようなポジティブな姿勢が大切だと感じた。2015/09/23
さちゃ
0
スポンジのような柔らかさで、もっといろんなこと吸収したい。何のために働く?成長するために働く。2015/06/28
らっこ
0
さっと読めるけど、良いこと書いてある。2015/06/11
まー
0
★★☆☆☆ 嫌いな人でも反面教師にするとかが、短く列挙されてる一冊。 印象に残らなかった。 2014/10/03
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