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内容説明
繁盛しているように見えたお店が、いつの間にかなくなっている。いっぽう、10年を経ても、永くお客様に愛されるお店がある。その違いは何か?全国から引っぱりだこの飲食店経営のカリスマが、その秘密をついに明らかにする。
目次
第1章 なぜ、フリーペーパーが拡大するのか?(普及の時代は売ること=成功だった;売るということは浸透させること ほか)
第2章 目の前の通行人をお客さんに変える(すべては商圏を把握することから始まる;出会いが大切 ほか)
第3章 あんなに流行っていたのにお客さんが店からいなくなるわけ(お客さんはすぐ忘れる;失敗のリスクを回避しろ ほか)
第4章 忘れさせない店、飽きられない店(店には忘れさせない店と飽きられない店がある;立地から導かれる店の方向性 ほか)
第5章 商売は長く続けて文化となって節目を迎える(乗った列車の違い;なぜその店がいいのかは自分自身が持つ文化(価値観)が決める ほか)
著者等紹介
大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年、神奈川県・横浜市生まれ。法政大学在学中に両親の度重なる病気のために大学を中退し、東京地方裁判所で勤務。その後、病気の両親を養うためにお金を稼げる飲食店に転職。チェーン数社を転職した後、株式会社グリーンハウスフーズに入社し、「とんかつ新宿さぼてん」の多店舗化に成功。独立した後は、数多くの不振飲食店を再生させ、多くの店の指導・デロデュースをした実績を持つ。夢とやりがいのある社会を目指した「夢―商通信」を設立。食の商いの啓蒙活動を行う。著書は、どれもビジネス書ベストセラーに名を連ねる、業界内外を問わず注目を集める経営コンサルタントである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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