誰も教えてくれなかった!!なぜか「また行きたくなる」飲食店のつくり方―1年で終わるお店と10年後も愛されるお店の違い

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569692524
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

繁盛しているように見えたお店が、いつの間にかなくなっている。いっぽう、10年を経ても、永くお客様に愛されるお店がある。その違いは何か?全国から引っぱりだこの飲食店経営のカリスマが、その秘密をついに明らかにする。

目次

第1章 なぜ、フリーペーパーが拡大するのか?(普及の時代は売ること=成功だった;売るということは浸透させること ほか)
第2章 目の前の通行人をお客さんに変える(すべては商圏を把握することから始まる;出会いが大切 ほか)
第3章 あんなに流行っていたのにお客さんが店からいなくなるわけ(お客さんはすぐ忘れる;失敗のリスクを回避しろ ほか)
第4章 忘れさせない店、飽きられない店(店には忘れさせない店と飽きられない店がある;立地から導かれる店の方向性 ほか)
第5章 商売は長く続けて文化となって節目を迎える(乗った列車の違い;なぜその店がいいのかは自分自身が持つ文化(価値観)が決める ほか)

著者等紹介

大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年、神奈川県・横浜市生まれ。法政大学在学中に両親の度重なる病気のために大学を中退し、東京地方裁判所で勤務。その後、病気の両親を養うためにお金を稼げる飲食店に転職。チェーン数社を転職した後、株式会社グリーンハウスフーズに入社し、「とんかつ新宿さぼてん」の多店舗化に成功。独立した後は、数多くの不振飲食店を再生させ、多くの店の指導・デロデュースをした実績を持つ。夢とやりがいのある社会を目指した「夢―商通信」を設立。食の商いの啓蒙活動を行う。著書は、どれもビジネス書ベストセラーに名を連ねる、業界内外を問わず注目を集める経営コンサルタントである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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HedgeHogs

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外資自由化→米国のチェーン店が日本に大量進出 石油危機 外食産業に人口流入→金融機関から融資 バブル 女性の職場進出→外食の一般化 ・Attention, Interest, Motivate, Action ・人間の基本的消費行動=10分以内=徒歩650m、車2,3k ・日常の世界、冒険への誘い、冒険の拒絶、メンター、第一関門突破、試練、敵対者、もっと危険な場所への接近、最大の試練、報酬、帰路、復活、宝を持って帰還 ・移動の目的=ビジネス、学校、消費行動、娯楽 ・グルメ系ウェブサイト平均滞留時間=7秒 2013/09/01

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