江戸300藩の意外な「その後」 (愛蔵版)

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江戸300藩の意外な「その後」 (愛蔵版)

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569692432
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0020

内容説明

贋金づくりにお家騒動、藩主は仮病を使い、農民は一揆!?幕末維新、あの藩で起こった、驚きのドタバタ劇。

目次

1章 たった一つの行動が行く末を決める!生き残りを賭けた世渡り作戦
2章 結末はいかに!?貧乏藩の財政革命
3章 教科書ではわからない幕末以降あの藩はどうなった?
4章 幕末から明治、そして平成へその後も残る藩の名残
5章 混乱に乗じて下克上陰謀渦巻く藩内覇権争い
6章 名君と暴君は紙一重!全国にその名を轟かす藩の顔

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あられ

2
群雄割拠と評されることが多いが、私の思っていた以上に日本にはたくさんの藩があった。それぞれの藩が生き残りをかけた「その後」興味深く読んだ。300が47都道府県…ふむ、形が変わらないというのが現代社会の行き詰まり感なのかもしれない…しかし、なんだろうなあ。2019/10/08

Takeshi K

1
◎かなり面白い。知らない藩が意外に多い。2012/07/30

naoto

0
"明治革命"の時は、全国で混乱したんですね。2009/09/06

夕立改二

0
明治維新前後という激動の時期において、長い物に巻かれるだけでもよくはなく、時流をうまく読めたようでいてもあとから見ると思ったほどよい結果とはならないこともあり、大きな変化に直面した時の人間・集団の決断の難しいことを感じさせられた。とはいえ、その大きな変化の前から誠実、実直な人は誰かがその様子を見て感じて覚えているのだということもわかることができた。2024/02/11

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