子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉―心をひらき、力を引き出す問いかけ

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子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉―心をひらき、力を引き出す問いかけ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569692296
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

子どもにのびのび育ってほしいと願っているのに、イライラして、ついどなってしまうことはありませんか。子どもが思うようにならなくて、つらいと思うことはありませんか。子どもに毎日接しているお母さん、お父さんなら誰にもあることでしょう。そんなとき、ちょっとひと呼吸して、子どもへの声かけを変えてみませんか。子どもに寄り添い、声かけを変えると、子どもが見違えるようにイキイキと輝き出します。力がぐんぐん伸びてきます。この本では、子どもへの声かけを、お母さんお父さんと一緒に考えていきます。

目次

第1章 伸びる芽をつんでいませんか?(「思い込み」で声かけしていませんか?;あなたの「声かけ」大丈夫?―子どもの力を奪う声かけ;核家族では、親の「価値観」がそのまま子どもに)
第2章 こんなときどうする?子どもが輝き出す「声かけ」は?(なかなか宿題をやらない;決めたルールを守らない;急に「帰りたい」とぐずり出した ほか)
第3章 子どもを伸ばす声かけ10の心得(子どもの話をじゅうぶんに聴く;「思い込みの枠」の外に出る;子どもを否定しない、評価しない、比較しない ほか)

著者等紹介

岸英光[キシヒデミツ]
1963年3月東京生まれ。千葉大学卒業後、帝人(株)にてマーケティング企画・技術開発・営業・システム開発などを手がけると同時に、最新のコミュニケーション・各種能力開発などのトレーニングに参加。1992年に独立後、世界都市博覧会、アフリカ日本協議会設立、同国際シンポジウムなどさまざまなプロジェクトを手がける。その一方、日本人に欠けている本質的なコミュニケーションを探究から引き出す各種プログラムは、企業研修、講演(年間総数500回以上)、執筆活動など様々な分野にわたり、個人、組織のパラダイムシフトに関して卓越したリーダーとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

15
あっさり読み終わるけど、読み終わった後に、言葉が頭に残り、考える。どうしたの?上から頭ごなしに決めつけず、尋ねてみる。2015/03/29

おはる

0
オープンクエスチョンですね。参考にします。2013/07/16

ゆーや

0
2013年35冊目。 子どもの可能性を伸ばすorつみとる言葉を、15のシーンを事例としたパートと、10の心得をまとめたパートで解説。 声をかける側が無意識に抱いている思考の枠や、 ちょっとした声かけに意図せず込められてしまうメッセージの怖さなどがよく分かる。 「対子ども」だけではなく、幅広く応用できるコミュニケーション術の本だと思う。2013/03/17

ぽっぽ

0
以前に読んだ本でした。岸さんの講座に行ったのがきっかけでした。2009/11/07

愛希穂

0
後で2010/03/15

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