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ドイツ流賢母のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569690995
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ドイツで大ベストセラー! 子育ての定番書。

ドイツで大ベストセラーとなった子育て本の定番が日本に登場。素敵な子どもに育てるために親がすべきこと、してはいけないこと。

ドイツで定番の大ベストセラー!

▼生まれてから最初の7年間、子どもは大人のお手本をとても素直に受け入れます。それは五感で学ぶ時期だからです。なんでも自分で見て聞いて、感じ取りたいと思うのです。だからこそ、どんな教育よりも子どもに影響を与えるのが、お手本なのです。もしも、やさしくて人を気遣う子に育ってほしいなら、親がお手本を示さなければなりません。ルールを守らせようと思ったら、まず親がルールを守ることからはじめなくてはならないのです。

▼この本では、まず子どもにお手本を見せることの大切さを明らかにします。そして、「正しく行動できたら必ずほめる」「小さな責任が子どもを成長させる」「落ち着きのない子、怒りっぽい子に、どう対処するか」「『たたく』ことなく、子どもにわからせる」など、0歳から7歳まで、よい子に育てるために親がすること、してはいけないことをやさしく具体的に教えます。

【第1部】これだけは知っておきたいこと 
●七歳までの子どもは「魔法の世界」に暮らしています 
●何よりもたいせつなのは「お手本」を見せること 
●ほめて、禁じて、自信をつけさせる 
●抱っこは、適度でよい 
●困難も体験しなければ、自身が育たない 
●親を困らせる子は、自立心が育っている 
●子どもと、お友達について 【第2部】家族にやさしい、幸せな子育て 
●寝つきの悪い子、すぐに眠ってくれない子 
●怒りっぽい子には、怒りを表現させる 
●生きるために必要なルールは早く教える 
●「たたく」ことなく、子どもにわからせる 
●落ち着きのない子の共通点 
●トイレトレーニング 
●贈り物を喜ばないのは、なぜか? 
●あまり食べない、飲まない子 
●小さな「責任」が子どもを成長させる 
●子どもの言葉を理解するためのヒント 
●ものと、お金に対する親の姿勢 
●社会とつながっていることを学ばせる 
●離婚をしたあとの子どもの気持ち  

内容説明

伸びる子に育てる親は、「お手本」を見せる―0歳から7歳まで、よい子に育てるために親がすること、してはいけないこと。ドイツで定番の大ベストセラー。

目次

第1部 これだけは知っておきたいこと(七歳までの子どもは「魔法の世界」に暮らしています;何よりもたいせつなのは「お手本」を見せること;ほめて、禁じて、自信をつけさせる;抱っこは、適度でよい;困難も体験しなければ、自信が育たない ほか)
第2部 家族にやさしい、幸せな子育て(寝つきの悪い子、すぐに眠ってくれない子;怒りっぽい子には、怒りを表現させる;生きるために必要なルールは早く教える;「たたく」ことなく、子どもにわからせる;落ち着きのない子の共通点 ほか)

著者等紹介

プレコップ,イリーナ[プレコップ,イリーナ][Prekop,Jirina]
1929年生まれ。心理学者。ドイツで有名な子ども病院「オルガホスピタル」に勤務していた。多数の子育て書を執筆しており、それらの本は世界16カ国語に翻訳されている。ボーデン湖畔リンダウ居住

シュヴァイツァー,クリステル[シュヴァイツァー,クリステル][Schweizer,Christel]
1940年生まれ。シュツットガートの子ども病院「オルガホスピタル」の発達障害部部長。現在、息子が1人いる

古川まり[フルカワマリ]
1962年、東京生まれ。ドイツ、マインツ大学でドイツ史、ドイツ文学、美術史を専攻後、銀行勤務。2児出産後、現在は経済・金融関係の文書を中心に、翻訳の仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんべー

2
☆☆☆☆☆これは、凄いお勧めの本!私の育児の考え方ドンピシャでした。これからイヤイヤ期が訪れる中今まさに読んでおくべき本だと思います。2016/02/18

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