出版社内容情報
成功につなげるためのとっておき整理術。
豊かな人はモノが少ない。「片づけに時間をかけすぎない」「アイディアを出すために捨てよう」など、成功につながる図解・中谷流整理術。
整理とは、捨てることである。整理することで、決断力がつく。なぜなら捨てることはかなりの決断力を要するから──。机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……そんな状態を抜け出せない人いませんか? 「もう少しとっておこう」「いつか役に立つかもしれない」と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。この際、心気一転、身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう! 本書は「まず、机の上のモノを捨てよう」「1年着なか
[PART1]自分に自信のある人は、モノが少ない
[PART2]捨てやすいモノから、捨てよう
[PART3]すぐに使わないモノは、一生使わない
[PART4]モノを捨てると、新しいアイデアが生まれる
[PART5]本当に欲しいモノだけを、持とう
内容説明
頭のいい捨て方・片づけ方48の具体例。
目次
1 自分に自信のある人は、モノが少ない(「見せられる収納」にする―収納を、人に見せることができますか。;仕事に自信がある人・ない人―自信を持つと、モノが少なくなる。 ほか)
2 捨てやすいモノから、捨てよう(利用ずみのモノは捨てる―整理とは、捨てることである。;机の上の3分の2はゴミ―重複しているモノが、ゴミになる。 ほか)
3 すぐに使わないモノは、一生使わない(「マーフィーの法則」のウソ―「いつか必要になるモノ」が、一生のゴミになる。;新鮮なモノを味わおう―「まだ使えるモノ」が、一生のゴミになる。 ほか)
4 モノを捨てると、新しいアイデアが生まれる(時間と空間に余裕を生むために―すっきりとした空間から、新しいアイデアが生まれる。;一度しか読まない、聴かない―メモや書類は、捨てるためにある。 ほか)
5 本当に欲しいモノだけを、持とう(本当のぜいたくをしよう―モノを減らせば、モノは良くなる。;ビデオや箱を捨てる―何が入っているかわかれば、捨てられる。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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