びっくりカボチャ―やさいのようせいN.Y.SALAD

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びっくりカボチャ―やさいのようせいN.Y.SALAD

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784569689999
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

カボチャに化けみんなを驚かす芽キャベツの話

ハロウィンの出番を待つたくさんのカボチャを見つけた芽キャベツ。カボチャに化けて皆をびっくりさせて大喜び。カボチャとも仲良しに。

街も人も寝静まった夜更け、月のあかりがキッチンに差し込むと、野菜の妖精たちが目をさまします。

▼芽キャベツの妖精は、ハロウィンの出番を待つカボチャの山を見つけました。さっそくカボチャのお面をすっぽりとかぶって、ぬき足さし足でおしゃべりに夢中なプチトマトとレタスに「ばあ~!」。プチトマトとレタスは、びっくり!

▼今度は、ガーリックと白ナスの後ろから、カボチャのお面が「イッヒッヒ!」。ガーリックと白ナスもびっくり!

▼お昼寝真っ最中のサニーおばさんにも「ばあ~!」。いたずらは、またまた大成功!

▼でもついに、カボチャのお面の正体が皆にわかってしまいました。おわびに芽キャベツが皆をカボチャの山に案内すると、カボチャの精が出迎えてくれました。ピーナッツ隊も加わって、ご挨拶のかわりに妖精たちの演奏会が始まりま~す!

▼アニメ「やさいのようせい」(NHK教育テレビ、毎週土曜日朝・夕放送中)からの絵本第4弾です。

内容説明

まちもひともねしずまった夜ふけ、月のあかりがキッチンにさしこんでくるとくべつなじかん…ほらすてきな魔法がはじまる。

著者等紹介

天野喜孝[アマノヨシタカ]
1952年、静岡生まれ。イラストレーター。ゲームソフト「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザイン、ビジュアルコンセプトを担当。また、小説の装画・挿絵を手がけるほか、舞台美術、映画監督などで、世界的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

annzuhime

37
図書館本。アニメがあったことは知っていたので、なんとなく見たことあるけど、お話は全然知らない。絵本だとちょっと読みにくい気がします。キャラクターをなかなか見分けられないところもあって、娘たちもそこまでハマらなかった…。2022/10/14

退院した雨巫女。

15
《図書館-ハロウィン》久しぶりの芽キャベツ達。懐かしい。アニメ大好きでした。2021/10/29

9
あーカボチャだもんね、ハロウィンの話だった(^^;)来月読めばもっと良かったな。いたずらカボチャだと思っていたら 実は犯人は…。2011/09/04

姫ママ=^・ω・^=

7
シリーズ4作目。これはハロウィンの頃に読むといいのかな?いらずら好きなのはカボチャじゃなくて・・・(笑) ピーナッツ隊も可愛いなぁ(*^▽^*)2019/11/26

とりじまカラス

3
カボチャを被って野菜たちにイタズラする芽キャベツ。 イタズラがバレた後は、カボチャたちと楽しく遊びます。 繊細なイラストが大変美しい作品。2019/03/11

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