出版社内容情報
「少々」と「ひとつまみ」は、どうちがう?
あいまいなようで、ちゃんとした意味のある料理のことば。下ごしらえから調理の方法・道具まで、知っておくと料理が楽しくなる一冊。
「ニンジンは乱切り」「とろ火で煮込む」「塩を適宜加える」――料理の本を広げると、意外に知らないことばが多くでてくるものです。それぞれどんな切りかた、どんな火加減、どれくらいの分量なのでしょうか? よく使われる料理のことばの意味とやり方を図解でわかりやすく紹介し、料理への興味をかきたてる一冊。
▼<第1章>料理の方法を知ろう……計量する/ゆでる/炒める/煮る/焼く/蒸す/揚げる <第2章>料理のことばを知ろう……(野菜)いろいろな切り方・むきかた/下ごしらえ/煮ものをつくる (魚介・肉)下ごしらえ/魚のおろしかた/調味料を使って下ごしらえ/魚介と肉の調理 (その他の材料)下ごしらえ/だしをとる/調味料をあわせる/めんをゆでる (お菓子)粉を使って/卵や乳製品を使って <料理の道具を知ろう>包丁/鍋/そのほかの便利な道具
▼*レシピ:混合だしをとってみよう/おいしくパスタをゆでよう!/つくってみよう!
●はじめに
●第1章 料理の方法を知ろう
●第2章 料理のことばを知ろう(野菜/魚介・肉/その他の材料/お菓子)
●第3章 料理の道具を知ろう
●五十音順さくいん
内容説明
「ニンジンは乱切り」「とろ火で煮こむ」「塩を適宜加える」…。よく使われる料理のことばの意味とやりかたを図解で紹介。
目次
第1章 料理の方法を知ろう(計量する;ゆでる;炒める;煮る;焼く;蒸す;揚げる)
第2章 料理のことばを知ろう(野菜;魚介・肉;その他の材料;お菓子)
第3章 料理の道具を知ろう(包丁;鍋;そのほかの便利な道具)
著者等紹介
枝元なほみ[エダモトナホミ]
料理研究家。大学時代に演劇に打ち込み、卒業後は劇団員として国内・海外公演に参加。同時に、無国籍レストランのシェフとして約7年間働く。「エダモン」の愛称で、テレビ・雑誌などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。