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出版社内容情報
君がいてくれてよかったって、いつも思ってる。
思い通りにならないことがたくさんある学生時代だけど、君は君のままで、かけがえのない毎日を生きてほしい。326からの絵と言葉(エール)。
どうしようもなく孤独を感じたとき、哀しくて誰も頼れない気分の放課後、この本を開いてみてください。どんなにつらい状況にも、鋭い痛みにも終わりがあるということを、どんなに光を見失っても、必ず明日はやってくるということを、少し先輩の、326(ミツル)さんが教えてくれる本です。
▼10代のころ、特に優等生でもなく、よくあるような恋をしたり(フラれたり)、友だちと語り合ったり(ケンカしたり)、絵を描くことが好きだったり(でも、美術の成績は2だったり)するような、ごくフツーの学生だった326さんでも、夢が見つからず、理由もなく不安や孤独に押しつぶされそうになったと言います。だから、いま、もし壁にぶつかって絶対に越えられないと感じたり、死んだほうが楽だと思っている人がいたら、ぜひ読んでみてほしい一冊です。曇った心に虹をかける、苦しみや痛みを力に変える、326さんからの絵と言葉(エール)です。
●はじめに
●春の詩
●「あの紙ヒコーキくもり空わって」
●夏の詩
●秋の詩
●「すべてへ」
●冬の詩
●おわりに
内容説明
元気?今、どんな笑顔してますか?夢が遠くに感じるとき、仲間といるのに「ひとりぼっち」のとき、泣きたいのに涙がでないとき、やなことばっかりだと思うとき…心に虹をかける、326からの絵と言葉。
目次
はじめに
春の詩
「あの紙ヒコーキくもり空わって」
夏の詩
秋の詩
「すべてへ」
冬の詩
おわりに
著者等紹介
326[ナカムラミツル]
1978年2月28日佐賀県生まれ。1997年のデビュー以来、イラスト、詩、作詞、絵本、ゲームのビジュアルプロデュースなど、幅広いフィールドで創作活動を展開しているポップアーティスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。