内容説明
あいさつができるとみんないい気持ち。
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
1926年生まれ。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。心理学者。元千葉大学附属小学校校長。東京都「心の東京革命」推進協議会会長、財団法人中央教育研究所理事長、財団法人ソニー教育財団幼児開発センター顧問、専修学校マルチメディア・アート学園校長などを歴任
江村信一[エムラシンイチ]
大阪生まれ。株式会社サンリオ企画制作課にて、キャラクターデザインに携わる。1984年、キャラクターライセンス&デザインスタジオCISを設立。D’BOY、U‐17世界サッカー選手権大会マスコットなど、数々のキャラクターを世に送り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二条ママ
8
4歳6ヶ月。図書館本。娘が読み聞かせしてくれた。途中からなんか読んだことがあるじゃないかと気づいた。登録してみると、やはり。好きな絵本は何回も借りてくるものね。2015/10/08
二条ママ
5
4歳0ヶ月。図書館本。図書館のごあいさつというコーナーで、娘が見つけ、借りてきた。最近岩井俊雄さんのどっちがシリーズが大好きになった娘が、どっちがいいというタイトルにひかれたでしょう。左右の絵が違っていて、くるりと向きを変えながら、どっちがいいと遊んじゃう絵本。絵もはっきりして、鮮やかで可愛い。2015/04/08
ゆー
2
「めっちゃ面白い絵本あったー!」と長女が喜んで持ってきて、次女とキャッキャッ言いながら読んでいた。いろいろな場面でどっちがいいかな?と絵本を回しながら読む感じです。「よる」→「まだあそぶ~」「おやすみなさい」とかいう感じ。うちの娘たちはわりと正統派だと思うけど、こういうふざけているのも大好きで。楽しんでいました。5歳9ヶ月/3歳10ヶ月。2019/11/07