出版社内容情報
環境にやさしい生活を提言する絵事典。
環境学習の際におさえるべき学習のポイントをイラストを交えて解説。子どもたちが実践できる環境にやさしい生き方も提言しています。
環境学習の際におさえるべき学習のポイントを、イラストを交えて解説。子どもたちだけでも実践できる「地球にやさしい」生き方についても併せて紹介しています。調べ学習にもつかえる絵事典です。
▼内容…第1章 「スローな世界を体験しよう」(ゆっくりと自然にひたってみよう・ネイチャーゲーム「コウモリとガ」をやってみよう ほか)、第2章 「楽しいことが地球を救う!」(いま、わたしたちにできること~
[食べるってなんだろう?]そば粉をじぶんでつくるおそば屋さん・「食べる」ということ/冒険を料理で試してみて!、
[森林ってなんだろう?]西表の自然と生きる・子どもたちに森の楽しさを伝える、
[水ってなんだろう?]楽しい企画で海を守る、
[ごみってなんだろう]使いまわして活かす楽しさを探る、その他
[エネルギーってなんだろう]、
[生態系ってなんだ]、
[仕事、お金ってなんだろう?]など)。用語解説、さくいんも充実しています。
●第1章 スローな世界を体験しよう
●第2章 楽しいことが地球を救う!
目次
第1章 スローな世界を体験しよう(ゆっくりと自然にひたってみよう;ネイチャーゲーム「コウモリとガ」をやってみよう;“はだし”にならない?;遊ぼう、外で!! ほか)
第2章 楽しいことが地球を救う!(ハチドリのひとしずく―いま、わたしにできること;ズーニーランドへようこそ!!;食べるってなんだろう?;森林ってなんだろう? ほか)
著者等紹介
辻信一[ツジシンイチ]
文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。カナダ、エクアドル、ミャンマーなどをフィールドに調査、環境活動を展開。1999年、ナマケモノというスローな動物の生き方をヒントに、持続可能な社会や暮らしへの転換を目指すNGOナマケモノ倶楽部を設立、その世話人を務める。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 38 かんたん・かけいぼ