わたしのえほん<br> やさいのえんそくおおさわぎ

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わたしのえほん
やさいのえんそくおおさわぎ

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569685946
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

やさいたちがはじめてえんそくにでかけます。

たまねぎ園に入園したやさいたちの初めての遠足。ハラハラ・ドキドキの連続です。やさいたちはたのしい一日を過ごせたのでしょうか?

幼稚園・保育園に入った子どもたちが最初に経験する大きな園行事は「えんそく」です。楽しみな反面、少し不安な気持ちもある子どもたちに「えんそく」のおもしろさを伝えていきます。

▼幼稚園・保育園の先生がた向けに、長年にわたり教育指導セミナーを開いてきた「さくらともこ先生」が書き下ろした教育現場でつかえる絵本です。

▼きょうは「えんそく」。たまねぎえんのこどもたちは、リュックをしょってやってきました。

▼みんなバスにのったかな? 「さあ、でかけよう」。そのときに…。「まって、まって、いかないで」。ねぼうしちゃったごぼうくんが、ぼーっとねぼけてやってきました。

▼バスのなかでは、なすくんがすー、すー、ねています。だれかが、おべんとうをたべようとしていますが…。「まだです。ここでは、たべません。おやまのうえで、たべましょう」

▼各場面に「えんそく」でおこるさまざまなエピソードを盛り込んだ内容になっています。

内容説明

おひさまひかるよあおいそら。たまねぎえんのこどもたち。リュックをしょってやってきた。みーんなバスにのったかな。

著者等紹介

さくらともこ[サクラトモコ]
本名、阿部直美。東京都生まれ。瀬戸市はちまん幼稚園園長、聖心女子大学講師を経て、現在、乳幼児教育研究所所長。子どもの歌の作詞、作曲、振付、さらに絵本の創作など、幅広い分野で活躍中

米山永一[ヨネヤマエイイチ]
1953年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学在学中からテレビ番組の構成にたずさわる。グラフィックデザインの仕事を経て、子ども向けの雑誌、絵本を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

11
遠足の楽しさ、いっぱい。遠足の日って、いいお天気に恵まれるだけで、そわそわわくわくしたものだ。たまねぎ先生も実はそうだったのかな?おにぎりにこめた気持ちが、ちょっと普通じゃないくらい!2015/11/24

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

8
言葉遊び絵本。遠足のワクワクドキドキが伝わってきます。ハプニングも楽しい!2019/05/31

退院した雨巫女。

6
《書店》遠足にまた行きたくなりました。2011/04/25

とりじまカラス

4
野菜たちが遠足にやってきます。 山に登ってお弁当を食べようとしたら、オニギリがコロコロ落ちて行って……? 言葉が遊びが楽しい絵本。2019/03/10

2時ママ

3
次女6歳 独り読み。2016/10/15

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