「こんなときどうする?」病気・けががよくわかる事典―健康でじょうぶな体をつくろう!

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569685908
  • NDC分類 K491
  • Cコード C8547

出版社内容情報

怪我や病気のメカニズム、対処法がよくわかる。

子どもにとっても身近なけがや病気。けがの対処方法や病気のメカニズム、予防策などを紹介し、子どもたちが元気で健康に過ごすための一冊。

「かぜをひいた」「足をねんざした」など子どもは病気やけがが絶えません。本書は、子どもたちに病気やけがの原因、症状、治療方法、予防方法を知ってもらい、毎日を健康に過ごしてもらうための一冊です。

▼(1)「よくかかる身近な病気」―下痢、便秘、頭痛、脳貧血、かぜ、インフルエンザ、急性気管支炎、おたふくかぜ、はしか (2)「こんなときどうする? けがや症状」―きり傷・すり傷、やけど、つき指、骨折、脱臼、ねんざ、乗り物よい、熱中症、食中毒 (3)「目・鼻・口・耳の病気」―むし歯、プール熱、流行性角結膜炎、ものもらい、蓄膿症、中耳炎 (4)「そのほかの病気」―水ぼうそう、風疹、あせも、盲腸、糖尿病、アレルギー、花粉症、アトピー 他

▼50音順索引の他に体の部位別索引があり、さらに病気やけがの特徴を7つに分類しています。コラム「もの知りQ&A」では、病気やけがに関する面白い話や興味深い話を多数紹介しています。

〔パート 1〕よくかかる身近な病気 〔パート 2〕こんなときどうする? けがや症状 〔パート 3〕目・鼻・口・耳の病気 〔パート 4〕そのほかの病気 

内容説明

この本では、みんながよく知っているものもふくめて、身近な病気やけがを41種類しょうかいしています。そして、原因・症状・治りょう方法・予防方法をのせています。

目次

1 よくかかる身近な病気(消化器の病気―おなかが痛い;消化器の病気―下痢 ほか)
2 こんなときどうする?けがや症状(皮ふの病気―きり傷・すり傷;皮ふの病気―やけど ほか)
3 目・鼻・口・耳の病気(細菌・ウイルスによる病気―むし歯;細菌・ウイルスによる病気―扁桃がはれる ほか)
4 そのほかの病気(生活・環境による病気、その他―視力低下;皮ふの病気―水ぼうそう ほか)

著者等紹介

巷野悟郎[コウノゴロウ]
医学博士。こどもの城小児科クリニック小児科医。1944年東京大学医学部卒業。東大小児科医、都立駒込病院小児科医長・副院長、都立府中病院長、東京家政大学教授を経て、聖徳大学児童学科教授、日本保育園保健協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けだま

1
小6長女読了。身近な病気や怪我について、症状や対策がまとめられている。ルビ付きなので、低学年から読める。ちょっとした知識として頭に入れておくと、家の外で何かあった時にいいと思う。2015/03/30

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