内容説明
みんなはパンのきしゃにのって、おひめさまのおたんじょうパーティーにむかいました。「シュッ、シュッ、ポッポ、シュッ、シュッ、ポッポ、ポー」。
著者等紹介
深見春夫[フカミハルオ]
1937年、東京都に生まれる。さし絵を中心に幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんちゃん
14
読友さんのご紹介本。本当にたのしいパンのくにのおはなしです。おはなしはわかりやすく、単純なストーリーなので、イラストの楽しさを充分に楽しむことができます。国中にあふれるおいしいパンの香りが漂ってきそうな作品です。茶色がメインの淡い色づかいもいい感じです。2012/10/19
くまた
9
幼稚園の貸し出し図書にて。パンの世界のお話。パンの機関車に可愛い仲間たちが次々乗り込んできます。 緑色のゾウさんが可愛い〜。読み終わった息子は、「なんだかお腹が空いてパンが食べたいなぁ〜」と言いました。お母さんもパンが食べたくなっちゃった!楽しい可愛い絵本です。2016/10/06
しらたえび
5
表紙からして絵が可愛く、内容もほっとするような子供と読むのにちょうど良い。文字の量も少なくうちの子供より下の子供でも全然いけます。さっと読めるので寝る前に合う本でした。5歳8ヶ月2021/06/19
絵具巻
5
文京区立根津図書館で借りました。2016/05/01
こどもふみちゃん
5
小1次男一人読み。2013/05/12