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日本のくらし絵事典―国際理解にもやくだつ 年中行事から伝統芸能まで

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569685182
  • NDC分類 K382
  • Cコード C8539

出版社内容情報

日本の年中行事や伝承文化を絵と写真で紹介。

日本人が伝えてきた年中行事のほか、日本の四季の暮らし、伝承文化、伝統芸能などを、絵と写真でわかりやすく解説した絵事典です。

日本人が伝えてきた年中行事のほか、伝承文化や伝統芸能も含めた日本人のくらしを、たくさんのイラストと写真を使って紹介した「日本のくらし絵事典」です。

▼日本には四季の自然が豊かにめぐってきます。4月にはサクラの花とともに入学式がおこなわれ、寒さがゆるんだ田畑では農作業が始まります。5月には八十八夜の茶摘みがあり、端午の節句には鯉のぼりが空をおよぎます。7月の七夕、8月のお盆など、日本人は季節のうつりかわりを大切にしながら日々の生活を営んできました。

▼また、家のつくりや生活道具にも日本人の生活に根ざした工夫があり、食生活においても自然の恵みを生かした独特の料理を生み出してきています。さらには、歌舞伎や能などの伝統芸能、漆器や和紙などの伝統工芸においても、独自の文化を作り上げてきました。

▼本書は日本人が生み出した世界にも誇るべきくらしの知恵を学び、あとに伝えていくことのできる絵事典なのです。

目次

第1章 行事=春から夏へ(サクラがさいた;八十八夜 ほか)
第2章 行事=秋から冬へ(月見;七五三 ほか)
第3章 日本のくらし(日本の家;くらしのくふう ほか)
第4章 伝統芸能と文化(歌舞伎を見る;能と狂言 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mame

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大きな行事、たべもの・暮らしの道具、歌舞伎や能や茶道、寺社や祭り。おおまかに。2005/01/26

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