出版社内容情報
ねんどの人形が教えてくれる、しつけ絵本!
はなくそをほじると…? おへそをいじっていると…? うそかもしれないけど、本当だったらちょっとこわい、どきどきするしつけ絵本。
親には困りものの、子供の行為を楽しくやめさせるためのしつけ絵本。
▼はなくそをほじっていると、鼻の穴が大きくなっちゃうかもよ。鼻はほじらず、ちりがみでかもう。
▼耳たぶをひっぱっていると、耳たぶが大きくなっちゃうよ! 耳はひっぱらずにくつしたひっぱろう!
▼歯を磨かないと、歯がなくなってよぼよぼお口になっちゃうよ! 歯はきちんとみがこう。
▼おゆびをしゃぶっていると、しゃぶったおゆびがのびちゃうよ! おゆびはしゃぶらず、あめしゃぶろう。
▼おへそをいじっていると、お腹に穴があいちゃうよ! おへそはいじらず、粘土いじろう。
▼おちんちんやおまたをさわっていると、しまいにはあかくなって怒りだすぞ! おちんちんやおまたはさわらず、あたまさわろう。
▼おもちゃを蹴ると、足がでこぼこになっちゃうよ! おもちゃを蹴らずにボール蹴ろう。
▼かわいい粘土の子供たちがつぎつぎと登場して、やってはいけないことを教えてくれます。
内容説明
はなくそをほじってばかりいるとどうなる!?ゆびをしゃぶっていると…。フッフッフ。うそかもしれないけど、おもしろい。ほんとだったら、ちょっとこわい。子どもには楽しいけれど、親には困りものの行為を、楽しくやめさせるためのしつけ絵本。4~5歳から。
著者等紹介
斎藤多加子[サイトウタカコ]
1967年東京・六本木生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科、米国ボストン美術館付属学校、タフツ大学卒業。情報誌の美術記者を経て、粘土細工フォトサービスのはがき屋をwebで商い中。現在2児の母
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感想・レビュー
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