出版社内容情報
さまざまな物の単位や数え方を、たくさんの絵を使って表現した絵事典。調べ学習の資料になるだけでなく、見るだけで楽しい本です。
●第1章 もののかぞえ方に強くなろう
●第2章 もののかぞえ方のいろいろ
●第3章 数博士になろう
内容説明
鉛筆は、1本、2本…人は、1人、2人…クマは、1頭、2頭…それでは、キャベツはどうかぞえるか?ものの単位とかぞえ方が、なんでもわかる本です。
目次
第1章 もののかぞえ方に強くなろう
第2章 もののかぞえ方のいろいろ(自然と親しむ―里山に探検に行ってみよう;元気に遊ぶ―スポーツ競技の得点のかぞえ方;豊かに暮らす―自分の住んでいる地域を探検してかぞえてみよう;楽しく学ぶ―机にはどんなものが並んでる?;おいしく食べる―料理で使われるかぞえ方;おしゃれに着る―着物などに関するもののかぞえ方;心地よい住む―みんなの住んでいる家をしらべてみよう)
第3章 数博士になろう
著者等紹介
村越正則[ムラコシマサノリ]
1940年兵庫県生まれ。千葉大学教育学部卒後、立川市立第八小学校、東京都千代田区立九段小学校教諭、武蔵野市教育指導委員会指導室長、東京都新宿区立四谷第六小学校校長などをへて、現在、東京都立新宿区西戸山小学校校長。東京都小学校国語教育研究会会長、東京都公立小学校長会副会長、文部省生涯学習審議会委員、全国連合小学校長会常任理事兼調査研究部長。編著書に『講話あいさつ事典』、『特色ある学校づくりと学習評価・学校評価』(各ぎょうせい)、『現代学校経営シリーズ』(東京書籍)などがある
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