出版社内容情報
見開きごとに、かわいい動物の親子の絵と、ほのぼのと心温まる会話文で構成。親子で会話しながら開いてほしい、家族の愛情を描いた絵本。 見開きごとに、かわいい動物の親子の絵と、ほのぼのと心温まる会話文で構成した、1?2歳からの赤ちゃん絵本。親子で会話しながら開いてほしい、家族のあふれるほどの愛情を描いた絵本です。 ●一見開き目→母ねこが口で子ねこをくわえて歩いています。「ぶうらり/ぶうらり/おかあさんの/ぶらんこ/たのしいな」 ●六見開き目→母ゴリラと赤ちゃんが抱っこしてキスしています。「おかあさん/だーいすき、チュッ。あっ、バナナの/あじが/するよ」 そのあとの親子の会話を想像できるような、さりげないけれども心がふっとぬくもる言葉が、耳にも快いリズムで綴られます。 品のよい水彩の絵が美しく、ただページをめくって見ているだけでも心なごむ一冊です。
内容説明
おかあさんとあかちゃんはいつもいっしょ。なにをおはなししているのかな?おかあさんも、この絵本をひらきながら、お子さまとたくさんおはなししてください。そのひとことふたことが、きっとふたりの心をぽかぽかあたためてくれます。1・2歳から。