出版社内容情報
都会のマンションぐらしから、祖母のいる古い家へ越してきた小四の早苗。とまどいながら、四季を楽しむ祖母の生活に次第にとけこんでいく。
内容説明
都会からひっこしてきた早苗の一家は、おばあちゃんの古い家でくらしはじめました。お月見だんごを作ったり、梅ぼしをつけたり、早苗にとってはじめてのいなかぐらしは、おどろくことばかりでした。小学中級以上。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
涼
1
心暖まる穏やかなお話で気持ちが和んだ。祖父や祖母が元気にしてて自分がまだ子供だった頃のことを懐かしく思い出した。2020/11/27
火星人碧
0
早苗の一家はお父さんの仕事の都合で田舎のおばあちゃんの家へ引っ越す。このところこういう話をよく読んでいるがこれは偶然か？ こんな本を読んでいると、子供は子供らいく成長させてやりたいと思うのだが、現実は簡単ではない。2018/09/14
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