出版社内容情報
浅草界隈での辻斬りは、侍の仕業なのか!? 疑惑の名門旗本屋敷に、二本十手を携えて乗り込んだ美代次だったが……。人気シリーズ第二弾。
内容説明
浅草界隈で頻発する辻斬り。下手人が侍だとわかったため、町方は手を出せないのだが、新米の岡っ引である美代次の気持ちは収まらない。「侍がどうしたってんだ」―美代次は独断で夜回りを始めるも、また犠牲者が…。やがて、下手人が浮かび上がり、その旗本屋敷に一人乗り込んだ美代次だったが、そこには思いがけない事情が隠されていた。「二本十手捕物控」シリーズ第二弾。
著者等紹介
早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て、作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
- Williwaw