PHP文庫
50歳からの男の磨き方―人生後半にすべきこと、しなくてよいこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 261p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569678719
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

【著者紹介】
生活経済評論家

内容説明

定年までのカウントダウンが始まる50代。残されたこの数年間をいかに過ごすかで、人生後半の充実度が決まる!本書では、「古い尺度を2割だけ捨ててみる」「名刺のいらない人間関係を楽しむ」「『お金』という観点で自分の未来を予想してみる」など、第二の人生を謳歌するために、50代で準備しておきたいヒントが満載。「みっともない老い方」をせず、男として格好よく年を重ねるための指南書。

目次

1 「働くこと」こそ男の王道
2 五十代の男の仕事術
3 後輩育成も男の仕事
4 「自分」を大切に生きる
5 いつも心に男の美学を
6 遊びは人生の華になる
7 家族を守る盾として
8 気品ある男の流儀

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社後、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

72
男性の平均寿命も高くなり人生80年が当たり前ともなると、50代は人生後半戦の入り口。序盤、中盤、終盤と分けるならば、中盤の締めくくりの年代。人生のフィナーレに向けて50代でやるべきこと、やっておくべきこと、やってはいけないことが語られる。著者・川北義則の美学でもあるわけだ。これまで仕事も遊びも家族にも中途半端だった私には心が痛む話も多々あった。守るものをしっかりと見極め、捨てるものはキッチリ捨てる。50代の男として断捨離も必要なんだね。頑なに守るものがあってもいいが、変わっていくことも必要なんだ。2018/12/30

ちくわ

12
タイトルには「男の磨き方」とありますが、普通の大人男性が意識しなければならない言動や行動といった内容です。僕自身の行動は別として、本書から気づかされる事は無かった…2018/02/08

shouchann

2
1年の目標をノートに書いて、いくつ出来たか?を確認しよう。2017/04/26

Go & Mocha

1
新年を迎え、今年はいよいよだ。何か参考になるのはないかなぁと図書館で借りました。いくつか参考になるフレーズがあるなぁと家で目次を見てたら、「ん??なんか読んだ気がする!」再読でした(涙)。2016/01/09

けんたろう

0
妻との距離感、、、難しい。2016/09/20

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