PHP文庫<br> 「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本

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PHP文庫
「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569678481
  • NDC分類 159
  • Cコード C0111

出版社内容情報

面倒な仕事はいつも私に、どうして私にばかりトラブルが……「自分ばっかりツライ地獄」から抜け出す秘訣を、心理カウンセラーが伝授!

【著者紹介】
心理カウンセラー

内容説明

カウンセリングを25年近く続け、多くの悩める老若男女と接してきた著者。最近は、「いつも私ばっかり損している」「なんで私にばっかり悪いことが起こるの?」といった悩みに苦しむ人が増えているという。本書では、「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理を解明するとともに、そこから抜け出すためのレッスンを紹介。

目次

第1章 「どうして私ばっかり」となってしまう本当の理由(「いつも損な役回りばかり」という不満;言い争いになるのが怖くて、つい我慢 ほか)
第2章 「いつも自分ばかり損している」をやめるための基本(「他者中心」の人ほど、「損している感」が強い;「自分の気持ち」を無視していませんか? ほか)
第3章 損する状況に自分を追い込む「罪悪感」の捨て方(損しないように判断しているはずなのに…;子供の頃の「親子関係」を振り返ってみる ほか)
第4章 私ばっかりツライから抜け出せる「行動&会話術」(「心の自由」が束縛されていませんか?;あなたの心はこうして解放される! ほか)
第5章 損している気分が「満足感」に変わるレッスン(「損する」意識は、自分をダブルに苦しめる;「客観的な見方をしている」と自分では思っていても… ほか)

著者等紹介

石原加受子[イシハラカズコ]
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本のカウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独自の心理学で、性格改善、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを25年近く続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Artemis

19
平等とか、公平とか求めてしまうけど、理不尽なことは起こるし、起こってしまったことに腹を立てても解決しない。仕事であれば誰かがやらないといけないし、文句を言っても変わらない。感謝を期待しても誰も感謝してくれないのが割と普通。割り切るのが賢い!プライベートであれば、やりたいならやるし、嫌なら断って、相手にどう思われるかなんて気にする必要はない。そんな人のこと気にしてないし、それで文句を言われるならどう付き合ってもしんどくなるのは目に見えるので付き合わなかったらいい。2023/02/21

みい

14
他者中心になっている人は心の眼を他者に奪われている為に相手の言動や相手によって傷つく言動には敏感ですが自分の感情や感覚に気づく感度が低い。感情的なトラブルがあればブレーキがかかり相手は自分の評価を落としてでもあなたに迷惑をかけることをしてしまう。他者中心の人は物事を思考で判断するが自分中心は自分の気持ちや感情が基準。私が出かけるのは心から私の自由なんだと想う。2015/10/15

ふくみみ

10
あまり直視したくない感情でタイトルも目をそらしたい気持ちだったけど、内容はよかったです。とにかく自分がどう感じたか、自分の自由を自分が保証してあげて、他人の自由も尊重する。アサーションのやり方だけどシンプルでわかりやすいと感じました。確かに苦手な人ってこちらの自由を侵害してくる人だものなー。自分がせざるを得ないことも納得して出来るようにどういう考えでやることにしたか意識化する。不快な感情が出てきたときにはまず自分がどう感じたかを直視して、それから返事など対応してもいいのかも。2015/09/25

左端の美人

6
自分の気持ちを感じて、表現する。私だけ損してるって思った時は自分が損する選択をしていることに気づいて自分の気持ちと向き合えるといいな。そして上手く消化できるようになりたい。2015/05/10

yuki

6
読んでみると意外に「いやー自分には当てはまらないかも」と思うところもあって。でも確かに大切だと、改めて思わせてくれました。思考より自分の感情を。2014/03/11

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