出版社内容情報
対人関係が苦手、無趣味、運動不足……あなたの性格や生活習慣が知らないうちに脳を老化させている!? 行動を変えれば脳は簡単に若返る!
【著者紹介】
名古屋市立大学名誉教授
内容説明
近年の研究での脳の神経細胞は、高齢になっても新たにつくられることが明らかになりました。つまり、脳の使い方次第でボケは防げるということです!本書では、脳に効果的な歩き方、ボケを防ぐ食べ方、脳が喜ぶ行動など、具体的な習慣が満載。
目次
第1章 死ぬまでボケない10の習慣(まず体の健康に留意すること;毎日体を動かすこと(運動すること) ほか)
第2章 脳活性化の健康術(正しい姿勢が脳をスッキリさせる;早起きは体も脳も健康にする ほか)
第3章 脳を鍛える生活習慣(「目標を決めて達成」を繰り返すと脳が愉快になる;一日20分のウォーキング ほか)
第4章 若々しい脳をキープするには(みんなと食事の機会をつくる;幼児と遊ぶのはよい刺激になる ほか)
第5章 頭をサビつかせていませんか(おしゃれや流行を意識する;趣味は「うまく」よりも「楽しく」 ほか)
著者等紹介
西野仁雄[ニシノヒトオ]
1941年、大阪府堺市生まれ。1966年、和歌山県立医科大学を卒業。医学博士。1973年、ニューヨーク州立大学に留学。2003年、第13回読売東海医学賞を受賞。富山医科薬科大学助教授、名古屋市立大学教授、同大学学長、同大学理事長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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