出版社内容情報
「『子どもがすべて』にならない」「若づくりをしない」「先生の悪口は言わない」など、母親として心がけたい、日々の作法を紹介する本。
【著者紹介】
家事塾代表
内容説明
親である自分に自身が持てず、ひとりで悩みを抱えていませんか。本書では、家事のプロ、母親業の先輩である著者が、「子どもの気持ちを代弁しない」「知らない母同士でも拶挨する」「先生の悪口は言わない」など、知っておきたい大切な“母の作法”を教えます。「『子どもがすべて』にならない」といった、子育てがうまくいく心のもち方も紹介。親として女として、充実した人生を送るためのヒント。
目次
第1章 自分の生き方の作法
第2章 着るものの作法
第3章 食べることの作法
第4章 住まいの作法
第5章 お金の作法
第6章 子育ての作法
第7章 学校の作法
第8章 おつきあいの作法
第9章 暮らしの作法
著者等紹介
辰巳渚[タツミナギサ]
家事塾代表。1965年生まれ。お茶の水女子大学卒業。編集・記者を経てフリーのマーケティングプランナーとして独立。『「捨てる!」技術』(宝島社新書)が100万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はっぴーちゃん
1
すっごくよかった!! 夫にビール飲む?じゃなくてビールはいかが?と言ってみよう。知らないママでも挨拶なり会釈なりしよう。いってらっしゃいおかえり、いってきますただいま、必ず言おう。自己啓発続けよう。人から聞いた話は自分で止めよう。そう思った。2016/07/16
ちいくま
0
「母」という存在の究極の理想形。全てをお手本にするのではなく、9章の作法の中で譲れない章、だけを目標にすればいいのでしょう。読んでいて「ここは私には無理!」って章が多すぎたので、くじけそうになりながら読了。著者のお母様って素晴らしい方なのですね…2015/02/10
かおり
0
ただいま子育て中で迷いながらの中で手にした一冊☆何度も読み返したいと思いました☆2013/03/12
こきりこ
0
自分を振り返ると耳が痛い・・けどできることはしてみよう♪2012/08/29