出版社内容情報
病気の元凶は、内臓の「冷え」だった! 「靴下の重ね履き」「半身浴」など、冷えとり療法の第一人者が、目からウロコの健康法を紹介。
内容説明
「冷え」をとれば、血行と気の流れがよくなり自然治癒力が高まる!本書では、約30年に渡って、冷えとりの研究&治療を実践してきた医師が、お金をかけず安心・安全な治し方を紹介。「冷えをとれば、不妊、難産、更年期障害はなくなる」「五本指靴下は、指の間から出る内臓の毒を吸収する」など、体が冷える原因とその解消法を一挙公開します。多くの人が悩む、「冷えと万病」から解放される一冊。
目次
第1章 体の「冷え」と病気は切っても切れない関係にある
第2章 体に備わった毒出しのサインがさまざまな症状になる
第3章 「冷えとり」は病気を予防し、自然治癒力を高める
第4章 「冷え」がとれると驚くほど身体能力がアップする
第5章 五本指靴下は指の間から出る内臓の毒を吸収する
第6章 「頭寒足熱の原則」に沿う着方・素材は毒を出しやすくする
第7章 「冷えとり」には半身浴と足湯が欠かせない
第8章 「冷えとり」によい、体を温める食べもの、食べ方がある
第9章 間違った考え方、生活習慣が「冷え」を作る
第10章 「冷えとり」は内臓の毒を出して万病を予防する
著者等紹介
進藤義晴[シンドウヨシハル]
1923年5月生まれ。48年9月大阪大学医学部卒業、同大学病院で1年間インターンとして研修する。49年10月医師国家試験合格。同大学耳鼻咽喉科教室に入局、耳鼻科医として活躍を始める。71年から小牧市民病院勤務、72年より同病院副院長を務める。81年同病院退職、自宅で東洋医学専門医院を開業したが、現在は閉院している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やどかり
Kenji Nakamura
K
さらさら
らら180