出版社内容情報
二人の少女にしか見えない「人くい鬼」の存在。そして別荘地で起こる連続死体消失事件。少女達が遭遇したひと夏の奇跡を描く感動作。
【著者紹介】
作家
内容説明
高校二年の夏休み、村尾信乃はアルバイトのため優雅な避暑地を訪れる。そこで美少女・芽理沙に引き合わせられたのは“人くい鬼”なる異様な生き物。生きている人に危害は与えず、大人には見えないというのだが…。そんな中、立て続けに起きる不可思議な事件。“人くい鬼”の仕業ではないと信じる二人は、真犯人を捜して調査を始めた。ひと夏の奇跡を描く、爽やかなミステリー。
著者等紹介
松尾由美[マツオユミ]
1960年、石川県生まれ。1991年に「バルーン・タウンの殺人」で、ハヤカワSFコンテストに入選、作家活動を開始する。日常の中にファンタジックな要素を取り入れた設定を得意とし、そのユニークさには常に注目が集まる。ジャンルを超越した奥深い物語世界、優しく温かみにあふれた作風は、多くの読者に愛されてやまない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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