内容説明
「日本がいつ、どのように誕生したか」の重要なカギを握る『記紀』。本書では「纏向遺跡は本当に邪馬台国なのか?」「神功皇后の新羅遠征は創作?」「継体天皇は新王朝をひらいたのか?」など、いまだ結論が出ていない謎を東アジアの歴史も交えつつ、最新考古学の発見と文献を駆使して解説する。
目次
第1章 日本神話の舞台(『古事記』『日本書紀』とは何か;国生み;神生み ほか)
第2章 王家の伝説(欠史八代;崇神天皇と三輪山の祭祀;邪馬台国と大和朝廷 ほか)
第3章 『日本書紀』が語る歴史(継体天皇の登場;磐井の反乱と加耶;継体・欽明朝の内乱 ほか)
著者等紹介
武光誠[タケミツマコト]
1950年、山口県防府市生まれ。1979年、東京大学大学院国史学博士課程を修了。文学博士。現在、明治学院大学教授。日本古代史を専攻し、歴史哲学的視野を用いた日本の思想・文化の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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