内容説明
女性と話していて「何が聞きたいのかわからない」と感じる男性は多いのでは?例えば「お昼に食べたパスタがおいしかったんだ」と彼女から言われて「なんでそんなこと報告するの?」と心の中でつぶやいてしまう…。しかし女性はこういう些細な情報を共有して親密さを深めるのが会話のスタイルなのです。知らないと損する!?女性との関係を良好にするひと言集。
目次
1 女性の心をつかむ最強の3語―「うんうん」「そうだね」「なるほどな」(すれ違いの原因は、男女の会話スタイルの違い;自分から質問する、にこにこゆっくり聞く ほか)
2 女性のあのひと言にはこんな意味が!―言葉のウラが読める、翻訳上手な人になりましょう(「今日お昼に食べたパスタがおいしかったんだ」;「そろそろ海の季節だね」 ほか)
3 もう怖がる必要はありません!―女性からの「恐怖の言葉」翻訳辞典(「ねえ、ちょっと話があるんだけど…」;「どうして黙ってるの!?」 ほか)
4 女性をあっという間に敵に回す「地雷」の言葉集―何気ないそのひと言で、取り返しがつかなくなるかも…(「女のくせに/女にしては」;「オレさあ/オレが/オレ、オレ」 ほか)
5 これであなたもジェントルマン!―女性にモテモテ?の「魔法の言葉上級編」(「自分ではどう思ってるの?」;「今日は楽しかったな」 ほか)
著者等紹介
伊東明[イトウアキラ]
心理学者。株式会社東京心理コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得。「ビジネス心理学」ならびに「男性・女性心理学」の研究を中心として、企業研修・コンサルティングからテレビ・ラジオ・雑誌等のマスコミまで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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